東京都の不妊治療費助成
2026年4月1日以降に始めた保険の体外受精・顕微授精は、自己負担が1回の治療につき15万円まで東京都から戻ります。 申請の受付は2026年10月1日に始まりました。
このページでできること
1〜4で入力した内容は、この画面の中だけで使います。どこにも送信されません。
1. 対象になるかを確かめる
2. 申請の期限を確かめる
東京都の助成は、移植後の妊娠判定までを1回の治療として申請します。妊娠したかどうかは問いません。
3. 助成のあとに残る負担を計算する
領収書の金額を入れてください。治療の前に目安を知りたい方は、当院の費用の例を入れられます。
例の中身は、費用についての体外受精〜胚移植の費用の例でご覧いただけます。治療の内容を選んで計算する費用シミュレーターもあります。
4. ご自身でそろえる書類を確かめる
当てはまるものを選ぶと、下の一覧が変わります。
書類の決まりは、事実婚の方・外国籍の方などで細かく分かれます。最終的には東京都福祉局「東京都不妊治療費助成事業の概要」でご確認ください。
5. 当院に証明書を申し込む
申請には、当院が記入する「受診等証明書」が要ります。妊娠判定のあと(または治療を終えたあと)に、 東京都のページから受診等証明書の様式を印刷して、受付にお持ちください。
| 文書料 | 1通 3,300円(税込) |
|---|---|
| お渡しまで | お申し込みから3〜4週間 年度末(1〜3月)は混み合います。期限が近い方は、フォームでお知らせください。 |
| お受け取り | できあがったら、お電話でお知らせします。ご来院のときに受付でお渡しします(郵送は行っていません) |
| ご注意 | お申し込みの日までの治療の内容で作成します。作成の途中で取り消された場合も、文書料がかかります。 |
区の助成の多くは、東京都に出した証明書のコピーで申請できるので、区の証明書を別に頼む必要はありません。区の用紙が要る区(品川区・渋谷区など)や保険会社の証明書も、受付でお申し込みいただけます(用紙をお持ちください)。
お住まいの区の上乗せ(東京23区)
区の助成は、東京都とは別の制度です。区の名前から、その区の内容と申請の順番をご覧いただけます。
| 区 | 区の上乗せ |
|---|---|
| 千代田区 | 区にも申請できます(東京都の証明書のコピーで) |
| 中央区 | 区にも申請できます(東京都の証明書のコピーで) |
| 港区 | 区にも申請できます(東京都の証明書のコピーで) |
| 品川区 | 区の用紙の証明書が別に要ります |
| 大田区 | 区にも申請できます(東京都の証明書のコピーで) |
| 目黒区 | 区にも申請できます(東京都の証明書のコピーで) |
| 世田谷区 | 区の助成を確かめられませんでした(区の案内) |
| 渋谷区 | 区の用紙の証明書が別に要ります |
| 新宿区 | 区の助成を確かめられませんでした(区の案内) |
| 文京区 | 区にも申請できます(東京都の証明書のコピーで) |
| 台東区 | 区にも申請できます(東京都の証明書のコピーで) |
| 墨田区 | 区の上乗せの助成はありません(区の案内) |
| 江東区 | 区にも申請できます(東京都の証明書のコピーで) |
| 中野区 | 区にも申請できます(東京都の証明書のコピーで) |
| 杉並区 | 区にも申請できます(東京都の証明書のコピーで) |
| 豊島区 | 区の上乗せの助成はありません(区の案内) |
| 北区 | 区にも申請できます(東京都の証明書のコピーで) |
| 荒川区 | 区にも申請できます(東京都の証明書のコピーで) |
| 板橋区 | 区の上乗せの助成はありません(区の案内) |
| 練馬区 | 区にも申請できます(東京都の証明書のコピーで) |
| 足立区 | 区にも申請できます(東京都の証明書のコピーで) |
| 葛飾区 | 区にも申請できます(東京都の証明書のコピーで) |
| 江戸川区 | 区の上乗せの助成はありません(区の案内) |
2026年10月2日に各区の案内ページで確認しました。区の制度は見直しの途中のことがあります。
よくあるご質問
移植した日が4月以降なら、新しい制度の対象ですか?
移植した日ではなく、その移植に向けて初めて治療計画を立てた日で決まります。3月までに計画を立てて採卵し、4月以降に1回目の移植をした場合は、3月31日までに始めた治療として扱われ、先進医療の費用だけが対象です。
同じ採卵の胚でも、2回目以降の移植は、その移植に向けて計画を立てた日が「始めた日」です。4月以降に計画を立てた2回目以降の移植は、新しい制度の対象になります。
採卵と移植を分けて申請できますか?
できません。治療計画から移植後の妊娠判定までを「1回の治療」として、まとめて申請します。途中で転院したときも1回の治療として、前後の医療機関の証明書をそろえて申請します。
助成金はいつ振り込まれますか?
東京都が審査して承認したあとに振り込まれます。東京都は、申請が多く承認までに時間がかかっていると案内しています。それまでは、窓口でいったんお支払いいただく形です。
区の助成も使えますか?
区市町村にも不妊治療の助成があり、東京都とは別に申請します。多くの区は、東京都の決定を受けたあとに、東京都に出した証明書のコピーと決定通知書で申請する形です。品川区・渋谷区などは区の用紙の証明書が要ります。いくつかの区は、4月以降に始めた治療の扱いを見直している途中です。
上の「お住まいの区市町村」を選ぶと、その区の内容と案内ページが出ます。
対象になるかどうか、当院で判断してもらえますか?
対象になるかどうかを決めるのは東京都です。当院では判断できません。制度のことは、東京都福祉局 母子医療助成担当(電話 03-5320-4362・平日9時から17時)にお尋ねください。証明書についてのお問い合わせは、当院(03-3440-5562)までお願いします。
制度の内容は、東京都福祉局「東京都不妊治療費助成事業の概要」(2026年10月2日に確認)によります。制度は変わることがあります。申請の前に、東京都の案内で最新の内容をご確認ください。