執筆者兼監修者プロフィール
東大産婦人科に入局後、長野県立こども病院、虎の門病院、関東労災病院、東京警察病院、東京都立豊島病院、東大病院など複数の病院勤務を経てレディースクリニックなみなみ院長に就任。
資格
- 医学博士
- 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
- FMF認定超音波医
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お風呂で洗っているときに、腟の入り口にやわらかいふくらみが触れた。夕方になると下腹部に何かが下りてくるような感じがある。トイレに行っても出し切れた気がしない——こうした症状で受診される方の中に、膀胱瘤(ぼうこうりゅう)と診断される方がいらっしゃいます。
「がんではないか」「手術しかないのではないか」と不安を抱えたまま、誰にも相談できずに何年も過ごしてこられた方も少なくありません。膀胱瘤は命に関わる病気ではありませんが、進み方には個人差があり、早い段階で状態を確かめておくほど、選べる方法の幅は広くなります。この記事では、膀胱瘤とはどういう状態なのか、放っておくとどうなるのか、どのような対処があるのかを、産婦人科の視点から整理します。
この記事でわかること
- 膀胱瘤とは、体の中で何が起きている状態なのか
- 子宮脱・直腸瘤との違い(下がっている臓器が違います)
- 気づきやすい自覚症状と、見落とされやすいサイン
- なぜ起こるのか、どういう方に多いのか
- 放置した場合に起こりうること
- 対処の選択肢(生活の見直し・骨盤底筋トレーニング・ペッサリー・手術・機器を使う方法)
- 当院でできること、できないこと
- 受診の目安と、診察で実際に行うこと
膀胱瘤とは — 腟の前の壁がゆるみ、膀胱が下がってくる状態
女性の骨盤の中には、前から順に膀胱・子宮・直腸が並んでいます。これらは骨盤の一番下にある「骨盤底」——筋肉と靱帯でできたハンモックのような組織——によって、下から支えられています。
この支えがゆるむと、臓器が本来の位置より下がってきます。これを総称して骨盤臓器脱と呼びます。膀胱瘤は、そのうち腟の前側の壁(前壁)がゆるみ、その向こうにある膀胱が腟のほうへ膨らんでくる状態です。「膀胱脱」と呼ばれることもあります。
骨盤臓器脱の中では最も多いタイプとされており、決して珍しいものではありません。出産経験のある女性であれば、程度の差はあれ誰にでも起こりうる変化です。
子宮脱・直腸瘤との違い — 下がっている臓器が違います
「骨盤臓器脱」「子宮脱」「膀胱瘤」という言葉が入り混じって説明されることが多く、混乱しやすいところです。整理すると次のようになります。
- 膀胱瘤:腟の前の壁がゆるみ、膀胱が下がってくる
- 子宮脱:子宮そのものが腟のほうへ下がってくる(腟の中央)
- 直腸瘤:腟の後ろの壁がゆるみ、直腸が腟のほうへ膨らんでくる
- 骨盤臓器脱:これらをまとめた呼び方
この区別は、言葉の問題ではなく対処の選び方に直結します。下がっている場所が違えば、支えを補うべき場所も、有効な方法も変わってくるためです。
また、これらは単独で起こるとは限らず、膀胱瘤と子宮脱が同時にあるといった重なり方もよくあります。ご自身では「何が下がっているのか」までは判断がつきませんので、そこは診察で確かめる部分だとお考えください。
膀胱瘤の自覚症状
下がってくる感じ・触れるふくらみ
最も多いのが「何かが下りてくる感じ(下垂感)」です。朝は気にならないのに、夕方や立ち仕事のあとに強くなるのが特徴的で、横になると軽くなることが多いのも、重力の影響を受けるためです。
進んでくると、入浴時や排泄のあとに腟の入り口にやわらかいふくらみが触れるようになります。ピンポン玉のようなものが触れる、と表現される方もいらっしゃいます。
排尿しにくい・残尿感(見落とされやすいサイン)
膀胱瘤で特徴的なのが、尿の出にくさです。膀胱が下がることで尿道が折れ曲がったような形になり、尿がスムーズに出ていかなくなることがあります。
- 勢いが弱い、途中で途切れる
- 出し切れていない感じが残る(残尿感)
- 前かがみになったり、体をずらしたりすると出やすくなる
- トイレの回数が増える(出し切れないので、またすぐに行きたくなる)
骨盤底筋には「必要なときに締める」働きと「必要なときに緩める」働きの両方があります。骨盤底筋がうまく緩まないと、排尿がスムーズにいかず、膀胱に尿が残りやすくなることが知られています。膀胱瘤による構造的な変化と、この緩みにくさが重なると、出にくさはより強く感じられます。
「頻尿だから水分を控えよう」と自己判断されている方の中に、実際には出し切れていないことが原因という方がいらっしゃいます。女性のための頻尿対策ガイドもあわせてご覧ください。
尿もれをともなうことがある
膀胱瘤の方は、くしゃみ・咳・重い物を持ったときにもれる腹圧性尿失禁を併せ持つことがよくあります。骨盤底の支えがゆるむという共通の背景があるためです。
ただし尿もれにはいくつかのタイプがあり、対処が変わります。急に強い尿意が来て間に合わない「切迫性」、両方が混ざった「混合性」もありますので、女性の尿漏れの原因や種類で自分がどれに近いか確かめてみてください。
出血・こすれによる違和感
ふくらみが外に出るところまで進むと、下着とこすれて表面が傷つき、出血やおりものの変化が起こることがあります。「不正出血」として受診され、診察で膀胱瘤が見つかることもあります。
なぜ起こるのか
骨盤底の支えが弱まる要因が積み重なって起こると考えられています。ひとつの原因というより、複数が重なっていることがほとんどです。
- 経腟分娩:とくに複数回の出産、長い分娩時間、大きな赤ちゃんの出産
- 加齢・閉経:エストロゲンが減ることで組織の張りが失われていきます
- 慢性的に腹圧がかかる状態:長引く便秘、慢性の咳、重い物を扱う仕事や運動
- 肥満:骨盤底にかかる負荷が増えます
- 骨盤内の手術歴:子宮全摘のあとに起こることがあります
このうち体重・便秘・咳・重い物の扱い方は、ご自身で変えられる部分です。すでに起きている下垂を元に戻すものではありませんが、進み方に関わる要素として、対処の土台になります。
放置するとどうなるのか
膀胱瘤は、それ自体が命に関わるものではありません。急いで手術をしなければならない病気でもありません。ただし、自然に元の位置へ戻るものでもないと考えられています。
放置した場合に起こりうることとして、次のような点が挙げられます。
- 進行することがある:腹圧のかかる生活が続くと、下垂の程度が進んでいくことがあります
- 残尿から膀胱炎を繰り返すことがある:出し切れない尿がたまることで、細菌が増えやすくなります(→ 膀胱炎)
- こすれて傷ができる:外に出る状態が続くと、表面がただれたり出血したりすることがあります
- 選べる方法が狭まっていく:軽いうちは骨盤底筋トレーニングなど負担の少ない方法が中心ですが、進むほど手術を含む検討になっていきます
逆にいえば、気づいた時点で状態を確かめておくことに意味があるということです。「まだ我慢できるから」と様子を見ているあいだに、選択肢が減ってしまうのはもったいないと感じています。
膀胱瘤はどうやって対処するのか
程度と困りごとの内容によって、選ぶものが変わります。軽い段階では、体への負担が少ない方法から始めるのが一般的です。
1. 生活の見直し
体重の管理、便秘の改善、長引く咳の治療、重い物を持ち上げるときに息を止めない——といった、腹圧を骨盤底にかけすぎない工夫です。地味ですが、他のどの方法をとる場合でも土台になります。
2. 骨盤底筋トレーニング
軽度から中等度の骨盤臓器脱に対して、手術によらない方法の第一に位置づけられています。症状の緩和や、進み方をゆるやかにすることが期待できると考えられています。
ただし、正しく骨盤底筋を動かせているかは自分では分かりにくいという難しさがあります。お腹やお尻に力が入ってしまい、肝心の骨盤底筋が動いていないというのはよくあることです。やり方は骨盤底筋トレーニングの正しいやり方に、避けたほうがよい取り組み方は骨盤底筋トレでやってはいけないことにまとめています。
3. ペッサリー
腟の中にリング状やドーナツ型の器具を入れ、下がってきた臓器を物理的に支える方法です。手術を避けたい方、手術が難しい方に用いられます。入れっぱなしにして定期的に交換する方法と、ご自身で夜に外す方法があります。
4. 手術
下垂が進んでいる場合や、他の方法で困りごとが解決しない場合に検討します。腹腔鏡を使う方法、メッシュで支えを補う方法などがあり、状態によって選ばれます。
5. レーザー・磁気刺激という選択肢
近年は、手術を選ばない段階での方法として、腟のレーザーや磁気刺激による骨盤底筋の強化が用いられるようになってきました。
インティマレーザーは腟の粘膜と支持組織に働きかけるもので、腟の前壁がゆるむ膀胱瘤や、後壁がゆるむ直腸瘤に対して用いられます。一方、子宮を支える靱帯が伸びていることで起こる子宮脱に対しては、働きかける場所が異なるため効果は限られると考えられています。
磁気刺激(スターフォーマー)は骨盤底の筋層を収縮させる方向に働きかけるもので、軽度の下垂や、尿もれを併せ持つ場合に用いられます。ただしすでに大きく脱出している状態を押し戻すものではありません。あくまで支える力を底上げする位置づけであり、適応があるかどうかは診察で判断します。
「レーザーや機械なら手術しなくて済むのですね」とほっとされる方がいらっしゃるのですが、どの方法にも向き・不向きがあります。まず何がどの程度下がっているのかを確かめてから、一緒に選んでいきましょう。
当院でできること・できないこと
受診先を選ぶうえで大事な情報だと思いますので、正直にお伝えします。
当院で行えること
- 診断:内診による評価、POP-Q という基準を用いた程度の確認、経会陰超音波による筋肉や尿道の状態の確認
- 残尿や尿もれの評価:出し切れているか、どのタイプの尿もれかの見極め
- 生活指導と骨盤底筋トレーニングの指導
- インティマレーザー(腟の粘膜・支持組織へのアプローチ)
- スターフォーマー(骨盤底筋へのアプローチ)
当院では行っていないこと
- ペッサリーの取り扱いはありません。 ご希望の方、適応と判断した方は、対応している施設をご紹介します
- 手術は行っていません。 手術を検討する段階と判断した場合は、泌尿器科・ウロギネ専門医と連携してご紹介します
「紹介になるなら最初から大きな病院へ」と考える方もいらっしゃると思います。ただ、手術が必要な段階なのかどうかを確かめるところまでは当院で行えますし、手術を選ばずに済む段階であれば、その範囲の方法をご提案できます。まず現状を知る場としてお使いいただければと思います。
受診の目安と、診察で行うこと
次のような症状があれば、一度ご相談ください。
- 夕方や立ち仕事のあとに、下腹部や陰部に下がってくる感じがある
- 入浴時に、腟の入り口にやわらかいふくらみが触れる
- 尿の勢いが弱い、出し切れた感じがしない
- 膀胱炎を繰り返している
- くしゃみや運動で尿がもれる
- 下着に血がつく、こすれる感じがある
診察は内診台で行いますが、どこまで進めるかはご相談しながら決めます。いきんでいただいて下がり具合を確認することがありますが、これも無理のない範囲で構いません。不安な点があれば、先にお伝えいただければ配慮します。
尿もれを併せ持つ方が多いため、尿失禁・尿もれの評価も同時に行うことがあります。別々に受診し直す必要はありません。
よくある質問(FAQ)
膀胱瘤は自然によくなることはありますか?
下がってしまった支えが自然に元の位置へ戻ることは、一般に期待しにくいと考えられています。ただし「症状の感じ方」は変わりえます。体重が減った、便秘が改善した、長引いていた咳が治まったといった変化で、下垂感が軽くなる方はいらっしゃいます。また産後すぐの時期は、時間の経過とともに回復していく部分もあります。つまり構造そのものが戻るというより、負荷が減って困りごとが軽くなるという形です。「そのうちよくなるかもしれない」と待つより、いまどの程度なのかを確かめて、進ませない工夫を始めるほうが現実的だと思います。
膀胱瘤を放置するとどうなりますか?
命に関わる状態ではありませんし、急いで手術をしなければならないものでもありません。ただ、腹圧のかかる生活が続くと下垂の程度が進んでいくことがあります。また尿が出し切れない状態が続くと、膀胱炎を繰り返す原因になることがあります。外に出る状態まで進むと、下着とこすれて出血したり、表面がただれたりすることもあります。そしてもうひとつ、進むほど選べる方法が狭まっていくという点があります。軽いうちは骨盤底筋トレーニングなど負担の少ない方法が中心ですが、進行すると手術を含めた検討になります。放っておいても急変するものではありませんが、早めに状態を知っておくほうが選択肢は多く残ります。
子宮脱と膀胱瘤の違いは何ですか?
下がってきている臓器が違います。膀胱瘤は腟の前の壁がゆるんで膀胱が下がってくる状態、子宮脱は子宮そのものが腟のほうへ下がってくる状態です。腟の後ろの壁がゆるんで直腸が膨らんでくるものは直腸瘤と呼び、これらをまとめて骨盤臓器脱といいます。症状としてはどれも「下がってくる感じ」として自覚されるため、ご自身で見分けるのは難しいと思います。この区別が大事なのは、下がっている場所によって適した方法が変わるからです。たとえば腟の粘膜や支持組織に働きかけるレーザーは前壁・後壁のゆるみには用いられますが、子宮を支える靱帯が伸びていることで起こる子宮脱には働きかける場所が異なります。また膀胱瘤と子宮脱が同時にあることも珍しくありません。診察で確かめる部分だとお考えください。
手術以外の選択肢はありますか?
あります。程度によりますが、軽度から中等度であれば、生活の見直しと骨盤底筋トレーニングが基本の組み合わせになります。これに加えて、腟の中に器具を入れて支えるペッサリー、腟の粘膜・支持組織に働きかけるレーザー、骨盤底筋を収縮させる磁気刺激といった方法があります。手術が検討されるのは、下垂が進んでいる場合や、他の方法で困りごとが解決しない場合です。どれが向いているかは、下がっている場所と程度、併せ持つ症状、生活の状況によって変わります。すべての方に同じ順番で当てはまるものではありませんので、診察のうえでご提案します。
骨盤底筋トレーニングだけで改善しますか?
軽度であれば、骨盤底筋トレーニングによって下垂感や尿もれがやわらぐことは期待できると考えられています。ただし効果の出方には個人差があり、また正しく骨盤底筋を動かせているかが大きな分かれ目になります。お腹やお尻に力が入ってしまい、肝心の骨盤底筋が働いていないというのは珍しくありません。目安として3か月ほど続けても変化を感じない場合は、量を増やすより、やり方が合っているかを一度確認していただくほうが近道になることが多いです。なお、すでに大きく脱出している状態に対しては、トレーニング単独での改善は期待しにくく、別の方法との組み合わせを検討します。
スターフォーマーやインティマレーザーは膀胱瘤にも使えますか?
軽度の膀胱瘤であれば、選択肢に入ります。インティマレーザーは腟の粘膜・支持組織に働きかけるため、腟の前壁がゆるむ膀胱瘤には用いられます。スターフォーマーは骨盤底の筋層を収縮させる方向に働きかけるもので、支える力を底上げする位置づけです。尿もれを併せ持つ場合には、両方を組み合わせることもあります。ただしすでに大きく脱出している状態を押し戻すものではありません。また体内に金属がある方、ペースメーカーを使用中の方、妊娠中の方など、受けられない条件もあります。いずれも自費診療で、効果には個人差があります。適応があるかどうかは、診察のうえで判断しますので、まずは状態を確認させてください。
まとめ
- 膀胱瘤は、腟の前の壁がゆるみ、膀胱が下がってくる状態。骨盤臓器脱の中では最も多いタイプ
- 子宮脱・直腸瘤とは下がっている臓器が違い、適した方法も変わる
- 下垂感だけでなく、尿の出にくさ・残尿感という形で現れることがある
- 自然に元へ戻るものではないが、命に関わるものでもない。ただし進むほど選択肢は狭まる
- 軽度なら生活の見直しと骨盤底筋トレーニングが基本。ペッサリー・手術・レーザー・磁気刺激という選択肢もある
- 当院では診断・骨盤底筋の指導・インティマレーザー・スターフォーマーまで対応。ペッサリーと手術は行っておらず、必要な場合はご紹介します
「こんなことで受診してよいのだろうか」と迷っている時間がいちばんもったいないと感じています。何がどの程度下がっているのかを知るところから始めれば、次にできることははっきりします。東京・目黒のレディースクリニックなみなみでは、婦人科の診察の流れの中で骨盤底の状態を確認できます。どうぞお気軽にご相談ください。
自分でのトレーニングが続かない方へ ― 座るだけの骨盤底筋トレーニング
骨盤底筋トレーニング(ケーゲル体操)は有効な方法ですが、「正しく収縮できているか分からない」「忙しくて続かない」という声も多くあります。
当院では、服を着たまま椅子に座るだけで骨盤底筋に高強度の磁気刺激を与え、収縮運動を起こす「スターフォーマー」による治療を行っています。1回20分程度・週1〜2回の通院で、ご自身のトレーニングでは動かしにくい筋肉まで働きかけます。
- こんな方に:くしゃみ・咳・運動での尿もれ(腹圧性尿失禁)、産後の骨盤底のゆるみ、頻尿が気になる方
- 料金:1回 22,000円/8回セット 158,400円(税込・自由診療)
- 腟側の組織に働きかけるインティマレーザーとの併用プラン(10%オフ)もあります
スターフォーマーは国内では医薬品医療機器等法上の承認を受けていない医療機器です(医師の判断のもと個人輸入により導入・自由診療)。効果には個人差があり、適応は診察で判断します。
執筆者兼監修者プロフィール
東大産婦人科に入局後、長野県立こども病院、虎の門病院、関東労災病院、東京警察病院、東京都立豊島病院、東大病院など複数の病院勤務を経てレディースクリニックなみなみ院長に就任。
資格
- 医学博士
- 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
- FMF認定超音波医
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参考文献
- 産婦人科診療ガイドライン 婦人科外来編 2023. 日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会 (2023). https://minds.jcqhc.or.jp/summary/c00802/
- 女性下部尿路症状診療ガイドライン[第2版]. 日本排尿機能学会・日本泌尿器科学会編, リッチヒルメディカル (2019).
- 病気がみえる vol.9 婦人科・乳腺外科 第2版 (MEDIC MEDIA, 2018).



「自分だけがこんなことになっているのでは」と思い詰めて来られる方が本当に多いのですが、外来では日常的に拝見している状態です。恥ずかしいと感じられるのは自然なことですので、話せる範囲からで構いませんよ。