レディースクリニック なみなみ

シスペラでデリケートゾーンの黒ずみ改善!インティマレーザー併用も効果的

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クリニックなみなみ 院長 叶谷愛弓

執筆者兼監修者プロフィール

レディースクリニックなみなみ
院長 叶谷愛弓

東大産婦人科に入局後、長野県立こども病院、虎の門病院、関東労災病院、東京警察病院、東京都立豊島病院、東大病院など複数の病院勤務を経てレディースクリニックなみなみ院長に就任。

資格

  • 医学博士
  • 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
  • FMF認定超音波医
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  • デリケートゾーンの黒ずみは摩擦やホルモン変化など様々な原因で生じ、多くの女性が密かに悩んでいます。セルフケアで改善が難しい場合、医療による最新治療で安全に黒ずみを薄くすることが可能です。
  • シスペラ(Cyspera)は医療機関専用の美白クリームで、従来のハイドロキノンに代わる新成分「システアミン」5%を配合。敏感なデリケートゾーンにも使え、赤みや皮むけの副作用が少なく色素沈着を効果的に改善します。シスペラの新処方「Cyspera Original+」では、独自成分アイソバイオニックアミド(ナイアシンアミドの構造異性体)を追加配合し、浸透力と保湿力を高めつつ独特の匂いも大幅に軽減されています。
  • インティマレーザー(TimeWalker® IntimaLaser™)は外陰部専用のエルビウムヤグレーザー治療です。皮膚表面の黒ずみを均一に少しずつ除去し、従来のレーザーより色ムラなく自然にトーンアップさせます。麻酔クリームの併用で痛みも最小限、ダウンタイムもほとんどありません。
  • シスペラとインティマレーザーの併用により相乗効果が期待でき、短期間でより高い美白効果が得られます。レーザー照射直後からシスペラを塗布し、その後も自宅ケアを続けることで、頑固な黒ずみを安全に集中的ケアできます。

デリケートゾーン(外陰部やVIO)の黒ずみに悩んでいる方は意外と多いです。デリケートな部位のことだけに「人には相談しづらい」「この黒ずみ、どうにかならないかな…」と一人で思い悩んでいませんか?実は外陰部の黒ずみは加齢や出産、ホルモン変化や摩擦などによって起こるごく一般的な症状です。

結論から言えば、デリケートゾーンの黒ずみも専門的な治療で薄くすることが可能です。最近はシステアミンを配合した美白剤「シスペラ外陰部専用のレーザー治療「インティマレーザー」によって、安全に黒ずみを改善できるようになってきました。シスペラは自宅で使えるクリームタイプの治療、一方インティマレーザーはクリニックで受けるレーザー施術ですが、併用することでより高い効果が期待できることがわかっています。本記事では、デリケートゾーンの黒ずみの原因やセルフケア、シスペラとインティマレーザーによる最新の治療法について詳しく解説します。

デリケートゾーンが黒ずむ原因とは

VIO(ビキニラインや外陰部)や乳輪、鼠径部(脚の付け根)といったデリケートゾーンは、年齢や出産、生活習慣に伴い色素沈着が生じやすい部位です。特に出産後に外陰部や乳輪が以前より黒っぽくなってショックを受ける方も少なくありません。また、最近はVIO脱毛で陰毛が無くなることで、かえって肌の黒ずみが目立って気になるというケースも増えています。

デリケートゾーンの黒ずみの主な原因には次のようなものがあります。

  • 摩擦による黒ずみ – 下着やナプキンによる擦れ、タイトな衣類の締め付けなど慢性的な摩擦刺激でメラニンが蓄積します。
  • 妊娠・出産による黒ずみ – 妊娠中のホルモン変化や出産時のダメージによりメラニン生成が促進され、一時的または持続的な色素沈着が起こることがあります。
  • 女性ホルモンの影響 – 加齢やホルモンバランスの乱れによりメラニン産生が増加し、肌がくすんで見える場合があります。
  • 遺伝的要因 – 生まれつき皮膚の色が濃い場合や色素沈着しやすい体質の方では、デリケートゾーンも他の人より色が濃く見えることがあります。
  • 自己処理による刺激 – カミソリや毛抜きでの陰毛処理による皮膚ダメージや、刺激の強いボディケア用品の使用によって色素沈着が生じることがあります。

中でも最も多い原因は摩擦によるものです。下着や生理用品で肌がこすれる刺激が積み重なると、防御反応でメラニン色素が増え、その部分の肌色が次第に黒ずんできます。こうした黒ずみはセルフケアだけで元の色に戻すことが難しく、適切な美白治療によるケアが推奨されます。

デリケートゾーンの黒ずみを改善する方法

デリケートゾーンの黒ずみを薄くするためには、大きく分けて「レーザー治療」と「美白クリーム(外用薬)」の2つのアプローチがあります。従来はハイドロキノンやトレチノインなどの塗り薬を使った治療やピーリングが主流でしたが、十分な効果を得ることが難しいケースも多く、デリケートゾーンの黒ずみ改善は困難とされてきました​。近年になり、粘膜に照射可能な特殊レーザー機器による治療や、より高性能な美白クリームの登場により、デリケートゾーンの色素沈着も改善できる時代になっています。

美白クリーム(シスペラ)による黒ずみ改善

美白外用剤を使用する方法は、ご自宅でできる手軽なケアであり、レーザーのような機器を使わずに色素沈着を薄くしていきたい方に適しています。当院で使用しているシスペラ(Cyspera)は医療機関専売の高機能美白クリームで、デリケートゾーンにも安心して使用できる低刺激処方です。主成分のシステアミンは元々人間の体内(母乳や肝臓など)にも存在するアミノ酸由来成分で、安全性が高く長期使用も可能です​。美白有効成分として有名なハイドロキノンと比べても約4倍もの高い色素改善効果が報告されており​、顔のシミから体の黒ずみまで幅広く使用されています。ハイドロキノンのように長期連用による副作用リスクが少ない点もメリットです。

シスペラは、これまで難しいとされたデリケートゾーンの黒ずみケアを一変させた画期的な外用治療です。強力なトレチノイン(レチノイン酸)クリームでは刺激が強すぎたり塗布が難しかった部分でも、シスペラならば穏やかに作用して色素沈着を改善できます。実際、「トレチノインでは皮むけがひどくて断念した」「ハイドロキノンでは効果が感じられなかった」という方でも、シスペラを毎日継続することで満足のいくトーンアップ効果を得られるケースが増えています。自宅で15分塗るだけの簡単ケアなので、忙しい方や遠方の方でも取り入れやすい方法です。

シスペラ(Cyspera Original+)とは?

シスペラ(Cyspera)は、スイスのScientis社が開発した新世代の美白クリームです。前述のとおり主成分はシステアミンという強力な美白アミノ酸で、従来の美白剤に比べ高い効果が期待できます。システアミン自体は60年以上前から美白効果が知られていましたが、刺激臭が強いため実用化が難しい成分でした​。しかし近年の研究開発によって成分の安定化と臭いの軽減に成功し、ダウンタイムもほとんどない安全な美白剤としてシスペラが誕生しました​。従来品は5%システアミン配合のクリーム1本でのケアでしたが、2022年にシスペラは「インテンシブシステム」と呼ばれる3ステップ形式(システアミン濃度7%に増量)の新商品へとリニューアルしています​。※インテンシブシステム(3ステップ版)は顔専用のため、デリケートゾーンや乳輪などボディの黒ずみ治療には引き続き5%配合の従来版シスペラ(現在のCyspera Original+)が用いられています。

当院で採用しているCyspera Original+(シスペラ オリジナルプラス)は、従来のシスペラを改良した最新バージョンです。メラニン生成を抑制してシミを予防する効果を持つナイアシンアミドよりもさらに高い効果を発揮するとされる新成分アイソバイオニックアミドが配合され、システアミンとの相乗効果で色素沈着の改善力が高まっています​。さらにグリコール酸(AHA)やレチノールなどの美容成分も追加されており、皮膚への浸透性を高めつつ塗布後の匂いを和らげる処方になっている点も特長です​。この新処方により、従来のシスペラ特有の硫黄のような臭いが大幅に軽減されているため、匂いが苦手で使用を諦めていた方にも使いやすくなりました​。保湿効果も強化され乾燥しにくくなっているため、デリケートゾーンのような敏感部位でもより快適にご使用いただけます。

シスペラの特徴・メリット

  • 高濃度システアミン(5%)配合: メラニン生成経路の複数箇所に働きかけ、色素沈着を効果的に抑制・還元します。ハイドロキノンのようにメラノサイトを破壊するのではなく働きを抑えるため、肌への負担が少なく安全です。
  • 敏感肌にも使える低刺激処方: 刺激となりやすい防腐剤や香料を含まず、デリケートゾーンや目の周りなど皮膚の薄い部分にも使用可能です。実際にシスペラは小陰唇や乳輪などにも塗布できるよう設計されています。
  • 毎日15分の簡単ケア: 1日1回、塗ってから15分待つだけの手軽なケアです。入浴後や就寝前のスキマ時間に取り入れやすく、ダウンタイムもほぼありません。赤みやひりつきといった副作用も少なく、日常生活を妨げません。
  • 継続使用で持続的な美白効果: シスペラを継続することで、くすんだ肌がワントーン明るく均一になっていきます。約4か月の連続使用でしっかり効果を実感でき、その後は週2回程度の塗布で効果を維持できるとされています​。
  • レーザー治療との併用で効果アップ: 単独でも効果的ですが、レーザー照射後のアフターケアとしてシスペラを併用すると、更なるトーンアップと色素沈着再発予防が期待できます。特にインティマレーザーとの組み合わせは相性が良く、お互いの弱点を補完して効率的に黒ずみを改善します。
  • 長期使用可能で安心: システアミンは元々体内にも存在する成分のため長期間使用しても安全性が高く、トレチノインやハイドロキノンのような長期使用制限がありません​。ゆっくり時間をかけて治療したい方にも適しています。

シスペラの使用方法とケア手順

シスペラは医師の指導のもとで使用する医療用外用剤です。処方を受けたら、ご自宅で以下の手順に沿ってケアを行います。

  1. 肌を清潔にし乾いた状態で塗布: 入浴やシャワー後、少なくとも1時間以上経過してからシスペラを使用してください(洗浄直後は皮膚のバリア機能が低下して刺激を感じやすくなるため)。デリケートゾーンの場合、あらかじめ対象部位の陰毛を剃っておくと塗りやすく効果的です。適量(クリーム2プッシュ程度)を指にとり、色が気になる部分に優しく塗り広げます。粘膜部分には付着しないよう注意しましょう。
  2. 15分間そのまま放置: シスペラ塗布後すぐに洗い流さず、約15分間有効成分を肌に浸透させます。塗布中に強いヒリヒリ感や赤みを感じる場合は、無理せず早めに洗い流してください。最初は5〜10分から始めて徐々に伸ばしていっても構いません。
  3. ぬるま湯で優しく洗い流す: 15分経過したら、塗布部分をぬるま湯できれいに洗い流します。ゴシゴシ擦らず、手で優しく撫でるように落としましょう。デリケートゾーンの場合、シャワーで流すと落としやすいです。
  4. 保湿ケア: シスペラを洗い流した後は、低刺激の保湿剤やクリームで肌を整えてください。特にデリケートゾーンは乾燥しやすいため、しっかり保湿することで刺激を最小限に抑えられます。

最初の1~2週間程度は上記ケアを2~3日に1回の頻度で行い、肌に問題がなければ徐々に毎日使用へと増やしていきます​。集中治療期間として16週間(約4か月)連日使用することで黒ずみが大幅に改善するとされ​、その後は週に1~2回の使用で効果を維持していきます​。ただし早い段階で満足できる効果が得られた場合は、無理に16週続けなくても一旦終了して様子を見ることも可能です。使用中に強い肌トラブル(かぶれやひどい赤み)が出た場合は、いったん使用を中止し当院にご相談ください。

レーザー治療(インティマレーザー)による黒ずみ改善

インティマレーザーは、女性器の黒ずみに特化したエルビウムヤグレーザー治療です。黒ずみの原因となる表皮のメラニンをレーザーで少しずつ除去し、痛みや出血もほとんどなく安全に色素沈着を改善できます。ダウンタイム(施術後の安静期間)もほぼ不要で、通常3~5回の施術を間隔をあけて行えば、外陰部全体の色が自然にワントーン明るくなっていきます​。大陰唇・小陰唇から肛門周囲、鼠径部、乳輪まで広い範囲をカバーできるのもレーザー治療の利点です。

当院でもインティマレーザーを用いたVIOホワイトニングを実施しており、表面麻酔クリームの併用により施術時の痛みはごくわずかです。照射後すぐに普段通りの生活が送れ、入浴も翌日から可能です。数回にわたる照射で徐々にトーンアップするため、1回で急激に白くなる心配もなく自然な仕上がりとなります。

当院の「インティマレーザー」のページもぜひご覧ください。インティマレーザーによる黒ずみ治療のほか、尿漏れや膣の緩みに対する治療ついても紹介しています👇️

レディースクリニックなみなみのインティマレーザーのページはこちら

シスペラとインティマレーザーの併用メリット

シスペラとインティマレーザーは、それぞれ単体でもデリケートゾーンの黒ずみに効果的ですが、組み合わせて治療することでより高い相乗効果が得られます。レーザーと外用剤、それぞれの得意分野を活かすことで、効率良く色素沈着を薄くしていけるためです。

レーザー治療(インティマレーザー)は、一度の照射でメラニンを含む古い角質層を直接除去できるため、比較的速やかに黒ずみを改善できる利点があります。しかし照射後に炎症後色素沈着(レーザー刺激による一時的な色素沈着)が起こる可能性や、施術間隔をあける期間に新たなメラニン生成が続いてしまう懸念もあります。そこでアフターケアとしてシスペラを並行使用することで、レーザー照射後の炎症を抑えつつメラニン産生をブロックし、新たな色素沈着を予防します。シスペラによって毎日コツコツと美白効果を積み重ねておくことで、レーザーの効果を無駄にせず、治療期間全体を通して着実にトーンアップしていくことが可能になります。

さらに、レーザー照射が難しい細かな部分(小陰唇のシワや粘膜に近い部分)の美白にもシスペラは有効です。クリームはレーザーの届かない箇所にも塗れるため、併用することでデリケートゾーン全体をバランスよくトーンアップできます。

また、レーザー治療に抵抗がある方でもシスペラなら取り組みやすいというメリットがあります。まずはシスペラのみを数ヶ月使ってみて、それでも改善が難しい濃い黒ずみに対してピンポイントでレーザーを追加するといった段階的アプローチも可能です。患者様一人ひとりの希望やライフスタイルに合わせて柔軟に治療プランを組めるのも、外用剤とレーザーを併用できる強みと言えるでしょう。

まとめ:シスペラで無理なくデリケートゾーンの美白ケアを

デリケートゾーンの黒ずみ改善には、自宅で続けられる手軽な美白クリーム「シスペラ」が大きな力を発揮します。シスペラは高い効果と安全性を兼ね備え、敏感な部位でも無理なくご使用いただける画期的な美白アイテムです。最新バージョンのCyspera Original+なら匂いのストレスも少なく、毎日のケアを快適に続けられるでしょう。インティマレーザーとの併用で一層の効果アップも期待できますので、頑固な黒ずみを集中的にケアしたい方にもおすすめです。

レディースクリニックなみなみでは、デリケートゾーンの黒ずみ治療にシスペラOriginal+を積極的に取り入れています。レーザー治療と組み合わせたVIOホワイトニングも行っており、患者様の状態やご希望に合わせて最適な治療プランをご提案いたします。デリケートなお悩みだからこそ、女性医師による丁寧な診察で安心してご相談いただけます。デリケートゾーンの黒ずみでお悩みの方は、一人で抱え込まずにぜひ当院までお気軽にご相談ください。適切なケアと治療によって、デリケートゾーンのトーンアップをサポートさせていただきます。

シスペラ・デリケートゾーンのホワイトニングに関するよくある質問

シスペラ Original+ と従来のシスペラの一番大きな違いは何ですか?

シスペラ Original+ は従来のシステアミン5 %配合はそのままに、特有の硫黄臭を大幅にカットしつつ、アイソバイオニックアミド(高機能ナイアシンアミド)を追加。においストレスを抑えながら浸透力と美白・抗炎症効果が強化されています。

インティマレーザーと併用するメリットは?

レーザーが黒ずみの“古いメラニン”を物理的に減らし、シスペラが“新たなメラニン生成”を抑えるため、短期間でトーンアップし、その結果を長期維持できる点が最大のメリットです。ホームケア主体にしたい人でも、1〜2回レーザーを加えるだけで効率が高まります。

シスペラはどのくらいの頻度・タイミングで塗るのがベスト?

1日1回、夜の入浴後すぐに“乾いた肌”へ薄く塗り、15分放置→洗い流して保湿が基本。初週は2〜3日に1回のペースで肌慣らしをし、刺激がなければ毎日へ移行します。インティマレーザー照射当夜からの使用で相乗効果が得られます。

デリケートゾーンに使ってヒリヒリや赤みは出ませんか?

従来のハイドロキノンと比べ刺激は少ないですが、初期に軽い赤みや温感が出ることがあります。ほとんどは数時間〜1日以内に消えますが、赤みが続く場合は2〜3日に1回へ減らし、保湿を強化してください。強い痛み・発疹があるときは中止し診察を受けましょう。

妊娠中や授乳中でも使用できますか?

有効性・安全性データが十分でないため、妊娠中・授乳中の使用は控えていただいています。産後・授乳終了後に再開できますので、気になる方はそのタイミングでご相談ください。

どれくらいで効果を実感できますか?

個人差がありますが、早い方で4週間前後、平均で6〜8週間ほどで「トーンが明るくなった」「色ムラが均一になった」と実感されています。インティマレーザーを2〜3回併用した場合、より短期間で変化が見えやすくなります。

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執筆者兼監修者プロフィール

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院長 叶谷愛弓

東大産婦人科に入局後、長野県立こども病院、虎の門病院、関東労災病院、東京警察病院、東京都立豊島病院、東大病院など複数の病院勤務を経てレディースクリニックなみなみ院長に就任。

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