レディースクリニック なみなみ

「生理こない」原因はストレス?遅れるときの対処法・妊娠や病気との違いを解説

更新日:

公開日:

クリニックなみなみ 院長 叶谷愛弓

執筆者兼監修者プロフィール

レディースクリニックなみなみ
院長 叶谷愛弓

東大産婦人科に入局後、長野県立こども病院、虎の門病院、関東労災病院、東京警察病院、東京都立豊島病院、東大病院など複数の病院勤務を経てレディースクリニックなみなみ院長に就任。

資格

  • 医学博士
  • 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
  • FMF認定超音波医
総監修者について詳しく見る 

…続きを見る

「生理こないのはストレスのせい?」と思っていませんか。

実際にストレスによる体内のホルモンバランスの変化で、生理が遅れる場合があります。本記事ではストレスで生理がこない理由や対処法を解説します。ストレス以外に生理が遅れる理由や病院を受診する目安もまとめました。
生理がこないとお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

💡この記事でわかること

ストレスと生理不順の関係:ストレスが体内ホルモンバランスに及ぼす影響と、生理が遅れるメカニズムを解説します。
ストレスチェックリスト:ストレス要因を整理するチェックリスト
対処法と生活習慣の改善:リラックス法や睡眠、食事、運動など、ストレス軽減につながる生活改善のポイントを紹介します。
受診のタイミングと検査:予定日からの遅れの目安、婦人科受診を検討すべき基準、検査の流れを説明します。

ストレスで生理がこないのはなぜ?

強いストレスを受けると、生理(月経)が遅れたり止まったりすることがあります。これはストレスによって体内のホルモンバランスが乱れるためです。生理周期は脳の視床下部・下垂体と卵巣から分泌されるホルモンのやり取りによってコントロールされています。過度な精神的ストレスや身体的ストレス(過労、極端なダイエットなど)がかかると、この視床下部‐下垂体‐卵巣に影響が及び、排卵に必要な性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)の分泌リズムが乱れてしまいます​。その結果、排卵が遅れたり起こらなくなり、生理が予定通り来なくなるのです。

実際、ストレスや過度の運動・ダイエットによって生じる「機能性視床下部性無月経(いわゆるストレス性無月経)」は、女性の続発性無月経(これまで順調にあった生理が来なくなる)の原因として非常に多くみられます​。

心理的ストレスはもちろん、受験や仕事による睡眠不足、ハードな運動、急激な体重減少など体にとって負荷となる出来事も広い意味で“ストレス”となり得ます。これらが重なると脳がストレス環境下では妊娠を控えようと判断し、ホルモン分泌をセーブしてしまうとも考えられています。そのため「最近忙しくて生理が遅れている…」という場合、背景にこのようなホルモンの変化が起きている可能性があります。

なお、生理が止まるほどの強いストレスが続くと、体内のエストロゲン(卵胞ホルモン)も不足しがちになります。エストロゲンは骨の健康維持などにも重要な役割を果たすため、ストレス性無月経が長引くと将来的に骨粗鬆症のリスクが高まることも指摘されています​。ストレスで生理が来ない状態が何カ月も続くのは体にとって望ましくないため、早めに対処することが大切です。

生理がこない理由はストレス?ストレスチェックリスト

「生理が来ないのはもしかしてストレスかも?」と考えたとき、以下のような要因に心当たりがないかチェックしてみましょう。ストレスによる月経不順は、生活環境や習慣の変化に伴って起こることが多いです。

精神的ストレス: 受験・試験、仕事の繁忙期、人間関係の悩みなど、大きな精神的プレッシャーが最近あった。
生活リズムの乱れ: 慣れない環境変化や夜更かし、不眠などで十分な休息が取れていない。
過度のダイエットや体重変動: 急激な減量をした、極端な食事制限をしている、短期間で大幅な体重減少があった。逆に短期間で体重が増えすぎた場合も含む。
激しい運動や長時間の労働: 部活やジムでの過剰なトレーニングを続けている、残業続きで肉体的に疲労が蓄積している。
その他の要因が見当たらない: 妊娠の可能性や持病など他の理由が思い当たらず、環境要因としてストレスくらいしか心当たりがない。

これらに当てはまる項目が多いほど、ストレスが生理不順の原因となっている可能性が高まります。特に「ストレスや過剰な運動」「栄養不良(ダイエット)」「精神的なショック」といった要因は医学的にも視床下部の機能低下を招き無月経の原因になり得ることが分かっています​。上記チェックリストで該当があれば、まずはできる範囲でストレスを減らす工夫をして様子をみると良いでしょう(具体的な対処法については後述します)。

一方、ストレス要因が特になく生理が遅れている場合は、他の原因も考えられます。「ストレス以外に生理がこない理由は?」で後述しますが、妊娠やホルモン疾患など別の原因が潜む可能性もあるため、その場合は早めに医療機関で検査することを検討してください。

ストレスが原因で生理がこない場合の対処法

ストレスが原因で生理が遅れていると思われる場合でも、自己判断で放置せず適切な対処をすることが大切です。「そのうち来るだろう」と放っておくと別の原因を見逃す可能性もあります。以下にストレス性の生理遅れに対処するポイントをまとめます。

1. 生理がこない原因を明確にする

まずは本当にストレスが原因なのかを確認することが重要です。 生理が遅れているとき真っ先に除外すべきなのは妊娠の可能性です。妊娠の心当たりが少しでもあれば、市販の妊娠検査薬で早めに確認しましょう。一般に妊娠検査薬は生理予定日の約1週間後から高い精度で陽性反応が出るため​、予定日を1週間以上過ぎても生理が来ない場合は一度検査してみることをおすすめします。妊娠検査薬で陰性でも生理がこない場合、他の要因としてストレスや体調不良が考えられますが、断定はできません。不安な場合は婦人科を受診して専門的な評価を受けましょう。医療機関では必ず妊娠有無の検査が行われ​、併せて月経周期や生活状況について詳しく問診があります​。必要に応じてホルモン検査(血液検査)や超音波検査で子宮・卵巣の状態を調べ、ストレス以外の病的な原因がないか確認します​。

2. リラックスできる時間を設ける

ストレスが溜まっていると感じるときは、意識的に心身をリラックスさせる時間を作りましょう。自律神経を整えてストレスホルモン(コルチゾールなど)の分泌を抑えることが、生理周期の回復につながります。具体的には以下のようなリラックス法がおすすめです。

入浴でリフレッシュ

シャワーですませず、ぬるめのお湯にゆっくり浸かると副交感神経が優位になりリラックスできます。好きな入浴剤やアロマオイルを使うのも良いでしょう。

軽い運動やストレッチ

激しい運動は逆効果ですが、軽いヨガやストレッチ、ウォーキングなど適度な運動は気分転換になり、ストレス解消に役立ちます。身体をほぐすと血行も良くなり、凝り固まった心と体がリラックスします。

趣味やリラクゼーション法

音楽鑑賞や読書、好きな香りのアロマを焚くなど、自分が落ち着ける時間を意識的に取りましょう。深呼吸や瞑想(マインドフルネス)も簡単にできるストレス低減法として効果があります。

ポイントは「~しなければ」という義務感ではなく、自分が心地よいと感じられることをすることです。忙しい毎日でも1日15分でも構いません。リラックスする習慣を取り入れることで、自律神経とホルモンバランスが整いやすくなり、生理が戻りやすくなることが期待できます。

3. 生活習慣を整える

ストレスで生理が止まってしまった場合、基本的な生活習慣の見直しも欠かせません。規則正しい生活はホルモンバランスの安定に直結します。以下の点に気を付けて生活リズムを整えましょう。

十分な睡眠

寝不足は心身にとって大きなストレスです。夜更かしを避けて夜はしっかり眠り、毎日7時間以上の睡眠を確保するよう心がけましょう。成長ホルモンの分泌リズムが整うことで生殖ホルモンの分泌も安定しやすくなります。

バランスの良い食事

極端な食事制限や偏った栄養摂取はホルモンの材料不足を招きます。炭水化物・タンパク質・脂質をバランスよく摂り、特に女性ホルモンの合成に必要な良質な油脂やタンパク質(大豆製品、魚、肉、乳製品など)を適量とりましょう。無月経が続く場合はカルシウムやビタミンDを意識して摂取し、骨のケアも同時に行うと安心です。

過度な運動を控える

適度な運動は良いですが、行き過ぎたトレーニングや長時間のランニングなどは一時中断しましょう。身体的ストレスを減らすことで、視床下部からのホルモン分泌が回復しやすくなります​。運動習慣のある方は強度を見直し、休養日をしっかり設けることも大切です。

体を冷やさない

冷えは血行不良を招き、生殖器官の働きにも影響すると言われます。夏場でも冷房で体を冷やし過ぎないよう注意し、腹巻や靴下を活用するなど子宮を温める工夫をすると安心感にもつながります。

これらの生活習慣の改善はストレスそのものを軽減する効果もあり、結果的にホルモンバランスの立て直しにつながります​。実際、機能性無月経の治療では栄養状態の改善やストレス・運動負荷の軽減といった生活スタイルの修正が第一選択となります​。焦らず取り組むことで、徐々に身体が安全だと判断し、自然と生理が戻ってくるケースも多いです。

ストレスで生理が何日遅れたら病院を受診すべき?

生理が遅れているとき、「どのタイミングで病院に行くべきか」は悩ましいポイントですよね。多少の生理の遅れはよくあることですが、以下のような場合は受診を検討しましょう。

予定日より10日以上遅れた場合

普段から生理周期が安定している方で、今回明らかに遅れている場合は念のため産婦人科を受診することを考えてください。通常、数日程度の誤差であれば様子を見ることも多いですが、10日以上遅れるようなら何らかの原因があるかもしれません。特に妊娠の可能性がある場合は早めに確認が必要です。妊娠検査薬で陰性でも生理が来ない場合は、他の要因(ホルモンバランスの乱れ等)を含め産婦人科で相談すると安心です。初診時には妊娠検査に加え、過去数カ月の月経状況など詳しく問診されます。

半年以上生理がこない場合

前回の生理から3か月以上来ない状態を「続発性無月経」と呼び、放置すべきでないサインです。特に半年(6か月)以上も生理が来ない場合は速やかに婦人科を受診してください。月経が半年止まるのは明らかに異常であり、妊娠や何らかの疾患が強く疑われます。例えば甲状腺機能の異常や高プロラクチン血症※、多嚢胞性卵巣症候群など、本人の自覚がなくともホルモン異常が生じている可能性があります。このように月経が長期間来ないのは重要な体からのサインです。我慢せず専門医の診察を受けましょう。

生理不順で受診するのは決して恥ずかしいことではありません。「たかが生理不順で病院に行っていいのかな」と迷う必要はありません。また、生理が数ヶ月来なくても何も問題ないだろうと病院に全然いかない人も結構いらっしゃいます。生理は女性の健康のバロメーターでもあるため、気になる遅れがあれば遠慮せず受診しましょう。

レディースクリニックなみなみの外来を予約する

ストレス以外に生理がこない理由は?

ストレス以外で生理が遅れる・来なくなる原因には様々なものがあります。代表的な理由を挙げます。

妊娠

妊娠可能な年齢の女性で生理が来ない場合、最も一般的な原因は妊娠です。まずは真っ先に妊娠の可能性を確認しましょう(生理が来ない=妊娠ではありませんが、可能性の有無は重要です)。

授乳中

出産後、授乳をしている間はプロラクチンというホルモンの影響で生理が止まることがあります(授乳無月経)。これは生理的な現象で、この場合は断乳すれば徐々に再開します。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

卵巣に多数の未熟な卵胞が溜まることで排卵がうまく起こらなくなる疾患です。月経周期が長くなったり、生理が数ヶ月おきになることがあります​。比較的若い女性に多い疾患で、ニキビ・多毛など男性ホルモン優位の症状を伴うこともあります。

早発閉経(原発性卵巣不全)

40歳未満で卵巣の機能が低下し、生理が止まってしまうことがあります。月経が来なくなる以外にほてりや発汗など更年期のような症状が出ることもあります。

甲状腺機能の異常

甲状腺ホルモンは生理周期にも影響します。甲状腺機能低下症・亢進症のどちらでも月経異常が起こり得ます​。極端な無月経になることはまれですが、生理不順の原因として見逃さないようにしたいポイントです。

高プロラクチン血症

脳下垂体から分泌されるプロラクチンというホルモンが何らかの原因で過剰になると、生理が止まることがあります​。原因として下垂体腺腫(良性腫瘍)や一部の向精神薬の副作用などが知られます。

子宮や卵巣の病気

子宮にポリープや筋腫がある場合、生理が止まるというより不正出血の原因になることが多いですが、まれに月経が途絶えることもあります​。過去の子宮内手術(流産手術や中絶手術)の影響で子宮内腔に癒着が生じ、生理血の出口が塞がって無月経になるケース(アッシャーマン症候群)もあります。卵巣の腫瘍や嚢胞がホルモン産生する場合にも月経異常が起こり得ます。

その他の全身的要因

極端な肥満や、糖尿病などの慢性疾患、重度の貧血、HIV感染症、スポーツのしすぎ(アスリートの三主徴)など、体全体のコンディションが乱れる状況でも月経が止まることがあります。また向精神薬や抗うつ薬、避妊用ピルなど一部の薬剤の影響で月経が来なくなることもあります​。

ストレスや妊娠など生理がこない原因を確かめる方法

生理が来ない原因を自分で特定することは難しい場合がほとんどです。確実に原因を突き止めるには医療機関での検査が必要ですが、その前にできる範囲で以下の方法を試してみましょう。

妊娠検査薬で妊娠を確認

繰り返しになりますが、まず最優先は妊娠の確認です。生理予定日を1週間以上過ぎているなら市販の妊娠検査薬を使ってみましょう​。陽性反応が出た場合は妊娠が生理停止の原因ですので、産婦人科へ受診してください。陰性でも生理が来ない場合は、念のため数日~1週間おいて再検査するか、次のステップに進みます。

基礎体温の測定

基礎体温を毎日つけている人は、そのパターンからヒントを得られることがあります。通常、排卵が起こると基礎体温は高温期に移行しますが、ストレスで無排卵になっている場合はいつまで経っても体温が上がらず低温期のまま推移します。最近の周期で高温期が確認できていない場合、排卵障害が疑われます。ただし基礎体温だけで原因を断定することはできませんので、参考程度に考えてください。

婦人科で検査を受ける

自分で思い当たる原因が特にない場合や、陰性なのにさらに生理が来ない場合は、やはり婦人科で専門的な検査を受けるのが一番確実です。医師による問診・診察に加え、血液検査でホルモン値を調べたり、超音波検査で子宮や卵巣に異常がないか確認したりします。例えば甲状腺ホルモンやプロラクチン値の異常が見つかれば内分泌疾患が原因と分かりますし、卵巣に多数の小さな嚢胞が見られればPCOSが疑われます。このように、医療機関では様々な角度から無月経の原因を突き止めることが可能です。「ストレスかもしれないけど他の病気だったらどうしよう」と不安な方こそ、早めに受診して原因をはっきりさせることをおすすめします。

ストレスで生理がこないことに関するよくある質問

妊娠初期症状と生理前の症状の違いは?

妊娠初期の症状と生理前の症状は非常によく似ています​。実際、両者の症状には重なる点が多く、特に胸の張り眠気・だるさ、下腹部の軽い痛み(生理前のような違和感)などは共通して現れることがあります​。一方でいくつか違いもあります。例えば妊娠すると、生理予定日頃に少量の出血(着床出血)が見られることがあります。この着床出血は生理の出血より量が少なく期間も短いのが特徴で、通常1~4日ほどで止まります​。また妊娠した場合、基礎体温の高温期が持続し、生理予定日を過ぎても体温が下がりません。症状も生理予定日以降も継続・増強し、つわり(吐き気)や強い眠気、頻尿など妊娠特有の症状が出てくる点も異なります。逆に生理前の症状であれば、普通は生理が始まると症状は治まります。

高校生ですが、ストレスで生理がこないことはある?

はい、十分にありえます。ストレスや過度のダイエット・運動による無月経(機能性視床下部性無月経)は年齢に関係なく起こり得ますが、10代の若い女性にもよくみられる現象です。思春期はホルモン分泌のバランスが未成熟なこともあり、ストレスの影響を受けやすい年代です。そのため高校生でも、部活の練習がハードで疲労が溜まったり、受験勉強や人間関係のストレスが重なったりすると、生理が一時的に止まってしまうケースがあります。実際、無月経で受診する10代女性は少なくありません。

ピルの休薬期間に生理がこないのはストレス?

低用量ピル服用中の休薬期間(いわゆる生理week)に消退出血が起こらない場合、必ずしもストレスだけが原因とは限りませんが、ストレスが一因となることもあります​。ピルを正しく飲んでいても、休薬中に生理が来ないことは実は時々あります。主な理由の一つはピルの作用で子宮内膜が厚く育たず、ごく薄い状態のため出血量が極めて少ないか出血自体が起こらない場合です​。これはピルの効果で起こりうる正常な現象です。また、強いストレスや急激な体重変化など外的要因で一時的にホルモンバランスが変化し、休薬期間の出血が遅れたり来なかったりする可能性も指摘されています​。

まとめ:生理がこないのはストレスが原因かも。婦人科の受診がおすすめ

生理が来ないと不安になりますが、その原因の一つとしてストレスはよくあるものです。仕事や人間関係、生活環境の変化などで強いストレスにさらされると、生理周期に影響が出ることは珍しくありません。まずは妊娠の可能性を確認し、思い当たるストレス要因があれば可能な範囲で軽減に努めましょう。ストレスを和らげる工夫や生活習慣の見直しによって、ホルモンバランスが整えば生理が戻るケースも多いです。

しかし「ただのストレスだから…」と自己判断で長く放置するのは禁物です。生理が何カ月も来ない場合、その背後に他の原因が隠れている可能性もあります。また無月経の状態が続くこと自体、将来の健康に影響を及ぼすことがあります。生理不順が続くときは早めに婦人科を受診することをおすすめします。 婦人科では原因に応じた適切な治療やアドバイスが受けられますし、何より専門家に診てもらうことで安心感が得られるはずです。「生理がこないのはストレスかも?」と思ったら、一人で悩まずにぜひ医師に相談してください。あなたの体と心の健康を守るためにも、専門的なサポートを上手に活用しましょう。

LINEで外来を予約する レディースクリニックなみなみの月経関連トラブルのページはこちら

クリニックなみなみ 院長 叶谷愛弓

執筆者兼監修者プロフィール

レディースクリニックなみなみ
院長 叶谷愛弓

東大産婦人科に入局後、長野県立こども病院、虎の門病院、関東労災病院、東京警察病院、東京都立豊島病院、東大病院など複数の病院勤務を経てレディースクリニックなみなみ院長に就任。

資格

  • 医学博士
  • 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
  • FMF認定超音波医
総監修者について詳しく見る 

…続きを見る

コラム一覧をみる