執筆者兼監修者プロフィール
東大産婦人科に入局後、長野県立こども病院、虎の門病院、関東労災病院、東京警察病院、東京都立豊島病院、東大病院など複数の病院勤務を経てレディースクリニックなみなみ院長に就任。
資格
- 医学博士
- 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
- FMF認定超音波医
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プレコンセプションケア(プレコン)とは、将来の妊娠・出産を見据えて、今の自分のからだと向き合う健康管理のことです。「妊活を始める前に何をすればいいの?」「まだ具体的な予定はないけれど、将来のために知っておきたい」——そんな思いを持つ方にこそ、プレコンは大きな意味を持ちます。
赤ちゃんの大切な臓器は、多くの方が妊娠に気づく前に形成が始まります。だからこそ、妊娠前からの準備が母体と赤ちゃん双方の健康を守る鍵になると考えられています。
この記事でわかること
- プレコンセプションケアとは何か・なぜ必要なのか
- 当院で行う検査項目(13項目)とその意義
- 検査と合わせて取り組みたいセルフケア4つ
- 検査結果の見方(正常だった場合・要注意だった場合)
- AMH年齢別参考値の一覧表
プレコンセプションケア(プレコン)とは
プレコンセプションケア(preconception care)とは、若い男女が将来のライフプランを考えながら、日々の生活や健康と向き合う取り組みです。「コンセプション(conception)」は受胎・妊娠を意味し、「プレ(pre)」はその前という意味。つまり、妊娠する前の段階からからだを整えておこうという考え方です。
近々妊娠を希望している方だけでなく、「いつかは子どもがほしい」と漠然と考えている方や、妊娠の予定がなくても自分のからだの状態を知っておきたい方にとっても有益な取り組みです。WHO(世界保健機関)も、プレコンセプションケアの重要性を提唱しています。
なぜプレコンが必要なの?——3つの理由
理由1:卵子の数と質は年齢とともに変化する
卵子の数は生まれたときから増えることはなく、年齢を重ねるにつれて減少していきます。妊娠率は加齢とともに低下し、流産のリスクは上昇する傾向があります。
「まだ若いから大丈夫」と感じていても、卵巣予備能は20代後半から少しずつ低下し始めると報告されています。早い段階でご自身のからだの状態を知ることが、将来の選択肢を広げることにつながります。
理由2:妊娠前のからだの状態が妊娠経過や赤ちゃんに影響する
妊娠前から高血圧・腎疾患・糖尿病などの持病があると、妊娠高血圧腎症や妊娠糖尿病といった妊娠合併症のリスクが高まる可能性があります。また、月経不順・無月経・強い月経痛を放置すると、将来の不妊につながる場合もあります。
妊娠前に問題を把握し対処しておくことで、より安全な妊娠・出産の可能性を高めることが期待できます。
理由3:赤ちゃんの大切な臓器は「妊娠に気づく前」に形成される
赤ちゃんの心臓・脳・脊椎など重要な臓器が形成されるのは、妊娠4〜9週の時期です。しかし、妊娠に気づくのは多くの場合5〜7週ごろ。葉酸不足・風疹感染・高血糖などの影響は、この「気づく前」の時期に生じる可能性があります。
プレコンセプションケアは、今のご自身の健康だけでなく、将来生まれてくる赤ちゃんの健康にもつながる大切な準備なのです。
当院のプレコンセプションチェック——検査項目と意義
レディースクリニックなみなみのプレコンセプションチェックでは、妊娠前に把握しておきたい項目を幅広くカバーしています。以下に各検査項目と、その検査で何がわかるのかをまとめました。
| 検査項目 | 確認する内容・意義 |
|---|---|
| 尿検査 | 尿蛋白・尿糖・潜血の確認。妊娠前に異常がわかると、妊娠高血圧腎症リスクへの備えができます |
| 血液検査(鉄) | 血清鉄・ヘモグロビンの確認。鉄欠乏性貧血は妊娠すると悪化しやすいため、事前の把握・改善が重要です |
| 血液検査(血糖) | 随時血糖の確認。妊娠前からの高血糖は胎児の先天異常・妊娠糖尿病のリスクに関わります |
| 血液検査(腎機能・蛋白) | クレアチニン・総蛋白の確認。腎機能低下は妊娠高血圧腎症リスクと関連します |
| 血液検査(コレステロール) | LDL・HDLコレステロールの確認。脂質異常を事前に把握し、生活習慣改善につなげます |
| 麻疹IgG抗体 | 流産・早産リスクがある麻疹への免疫を確認します |
| 風疹抗体(HI法) | 先天性風疹症候群を防ぐための免疫を確認します |
| 経腟超音波 | 子宮筋腫・卵巣嚢腫・多嚢胞性卵巣などの形態スクリーニングを行います |
| AMH(卵巣予備能) | 残存卵胞数の目安を測定し、妊娠計画のタイミング判断に役立てます |
| 甲状腺機能(TSH・FT4) | 不妊・流産・早産リスクに関わる甲状腺機能を評価します |
| 女性ホルモン(LH・FSH・E2・P・PRL) | 排卵機能・卵巣機能・黄体機能・ホルモンバランスを総合的に評価します |
| 淋菌・クラミジア | 無症状のまま卵管閉塞・不妊につながる性感染症を確認します |
| B型・C型肝炎・梅毒・HIV | 母子感染リスクのある感染症のスクリーニングを行います |
検査項目が多いと感じるかもしれませんが、1回の受診でまとめて検査できます。特にAMH(卵巣予備能)や甲状腺機能は、一般的な健康診断では調べない項目ですので、プレコンチェックで把握しておく意義は大きいです。
検査と合わせて取り組みたいセルフケア
プレコンセプションチェックは検査を受けて終わりではありません。日々の生活習慣の見直しも、妊娠に備える大切な一歩です。以下の4つのポイントを意識してみてください。
葉酸の摂取
妊娠1か月前から毎日400μgの葉酸を摂取することが、赤ちゃんの神経管閉鎖障害の予防に推奨されています。緑黄色野菜に加え、サプリメントでの補給が効果的です。厚生労働省も「食事に加えてサプリメントからの摂取」を勧告しています。
適正体重の維持
やせ(BMI 18.5未満)も肥満(BMI 25以上)も、排卵障害や妊娠合併症のリスクを高める可能性があります。バランスのよい食事と適度な運動を心がけ、適正体重を維持することが大切です。
禁煙・節酒
喫煙は不妊・流産・早産・低出生体重のリスクを高めることが知られています。アルコールも妊娠前から控えることが推奨されています。パートナーの喫煙も受動喫煙として影響する可能性があるため、ご夫婦での取り組みが理想的です。
ワクチン接種の確認
風疹・麻疹などのワクチンは妊娠中に接種できません。今のうちに抗体価を確認し、不十分な場合は妊娠前に接種を済ませましょう。接種後は約2か月間の避妊が必要です(生ワクチンのため)。
特に葉酸は妊娠に気づいてからでは遅い場合があります。神経管が形成される妊娠4週までに十分な葉酸が必要ですので、妊娠を考え始めた時点でサプリメントを始めてください。また、風疹ワクチンは接種後2か月間は避妊が必要ですので、スケジュールに余裕を持った計画をお勧めします。
検査結果の見方——各検査の解釈ガイド
ここからは、プレコンセプションチェックの検査結果について「正常だった場合」と「異常・要注意だった場合」の解釈をまとめました。担当医の説明と合わせてご参照ください。
尿検査(蛋白・糖・潜血)
| 参考値 | 蛋白(−)・糖(−)・潜血(−) |
|---|---|
| 正常だった場合 | 尿蛋白・尿糖・潜血はいずれも陰性で、腎機能・血糖値・泌尿器系に明らかな問題は見られません。妊娠高血圧腎症のリスク因子は現時点では確認されていない状態です。 |
| 異常・要注意だった場合 | 蛋白陽性の場合は腎疾患の可能性があり、妊娠高血圧腎症のリスクが高まります。妊娠前に内科・腎臓内科での精査をお勧めします。糖陽性は血糖異常が疑われ追加検査をお勧めします。潜血陽性は尿路感染・結石などの可能性があるため泌尿器科での確認をご提案します。 |
血液検査(鉄・蛋白・コレステロール・血糖・腎機能)
| 参考値 | Hb 11.5〜15.0 g/dL、Fe 50〜170 μg/dL、Cr 0.46〜0.82 mg/dL |
|---|---|
| 正常だった場合 | 各値が基準範囲内であり、貧血はなく栄養状態・代謝・腎機能に問題のない状態です。妊娠前の全身状態として良好といえます。 |
| 異常・要注意だった場合 | 鉄低値は鉄欠乏性貧血の可能性があり、妊娠すると鉄需要が増えるため事前改善が重要です。随時血糖高値は妊娠糖尿病・先天異常リスクに関わります。腎機能(Cr)異常は妊娠高血圧腎症リスクの上昇に関わります。 |
麻疹IgG抗体
| 参考値 | EIA法(IgG)16.0以上で「感染予防基準を満たす陽性」 |
|---|---|
| 正常だった場合 | 感染予防基準を満たす免疫が確認されています。妊娠中に麻疹ウイルスに接触しても発症・重症化リスクが低い状態です。 |
| 異常・要注意だった場合 | 4.0〜15.9は妊娠希望女性には不十分な可能性があります。4.0未満は免疫がない状態です。妊娠前にMRワクチンまたは麻疹単独ワクチンの接種をお勧めします。接種後は約2か月間の避妊が必要です。 |
風疹抗体(HI法)
| 参考値 | HI法 32倍以上で「十分な免疫あり」 |
|---|---|
| 正常だった場合 | 妊娠希望女性として十分な免疫が確認されています。妊娠初期に風疹ウイルスに接触しても胎児への影響リスクが低い状態です。 |
| 異常・要注意だった場合 | HI法16倍以下は免疫が不十分です。妊娠初期の感染は先天性風疹症候群(心疾患・難聴・白内障)を引き起こす可能性があります。妊娠前にワクチン接種を強くお勧めします。 |
経腟超音波検査
| 参考値 | 子宮筋腫・卵巣嚢腫・形態異常なし |
|---|---|
| 正常だった場合 | 子宮・卵巣の形態に明らかな異常は見られず、妊娠を妨げる形態的な要因は確認されていません。 |
| 異常・要注意だった場合 | 子宮筋腫は大きさ・位置によって妊娠への影響が異なります。卵巣嚢腫(チョコレート嚢腫等)は子宮内膜症の可能性があり、卵巣予備能低下との関連も確認します。PCOS所見は排卵障害の原因になることがあります。子宮形態異常は反復流産との関連があるため精査をご提案します。 |
女性ホルモン(LH・FSH・E2・P・PRL)
| 参考値(月経2〜5日目) | FSH 3〜10 mIU/mL、LH 1〜10、E2 20〜60 pg/mL、P 0.1〜1.5 ng/mL、PRL 3〜25 ng/mL |
|---|---|
| 正常だった場合 | 各ホルモンが基準範囲内であり、排卵機能・卵巣機能・黄体機能・下垂体機能が正常に働いている状態です。 |
| 異常・要注意だった場合 | FSH高値(10超)は卵巣機能低下のサイン。LH/FSH比2以上はPCOSの可能性。E2低値+FSH高値は早発卵巣不全の可能性。P低値は黄体機能不全。PRL高値(31超)は高プロラクチン血症で排卵障害の原因となりますが薬で改善できることが多いです。 |
AMH(抗ミュラー管ホルモン)——卵巣予備能
AMHは卵巣内に残っている卵胞の数の目安となるホルモンです。年齢によって基準が異なります。
| 年齢 | AMH参考値(ng/mL) | 年齢 | AMH参考値(ng/mL) |
|---|---|---|---|
| 27歳 | 4.69 | 37歳 | 2.27 |
| 28歳 | 4.27 | 38歳 | 1.90 |
| 29歳 | 4.14 | 39歳 | 1.80 |
| 30歳 | 4.02 | 40歳 | 1.47 |
| 31歳 | 3.85 | 41歳 | 1.30 |
| 32歳 | 3.54 | 42歳 | 1.00 |
| 33歳 | 3.32 | 43歳 | 0.72 |
| 34歳 | 3.14 | 44歳 | 0.66 |
| 35歳 | 2.62 | 45歳 | 0.41 |
| 36歳 | 2.50 | 46歳 | 0.30 |
| 参考値 | 年齢別AMH参考値(上表参照) |
|---|---|
| 正常だった場合 | 年齢に対して卵巣内の卵胞数が十分な状態です。妊娠のタイミングをライフプランに合わせて考えられる状況ですが、年齢とともに低下するため定期的な確認をお勧めします。 |
| 異常・要注意だった場合 | 年齢と比べて卵巣予備能がやや低めの状態です。すぐに不妊になるわけではありませんが、妊娠できる期間が短くなっている可能性があります。早めの計画をお勧めします。必要に応じて卵子凍結の選択肢についてもご説明いたします。 |
AMHは『卵子の在庫の目安』を示すものですが、卵子の質を反映するものではありません。AMHが低くても自然妊娠される方もいらっしゃいます。結果に一喜一憂せず、担当医と今後の計画を相談することが大切です。
甲状腺機能検査(TSH・FT4)
| 参考値 | TSH 0.4〜4.0 mIU/L、FT4 0.8〜1.8 ng/dL |
|---|---|
| 正常だった場合 | 甲状腺機能は正常で、妊娠・着床・胎児発育への影響はない状態です。特に治療の必要はありません。 |
| 異常・要注意だった場合 | TSH高値(2.5超)は甲状腺機能低下症の疑い。妊娠中の機能低下は流産・早産・胎児の脳発育に影響するため妊娠前の治療(チロキシン補充)が重要です。TSH低値(0.1未満)は甲状腺機能亢進症(バセドウ病等)の可能性があります。動悸・体重減少などの症状があれば内分泌内科へご紹介します。 |
淋菌・クラミジア検査
| 参考値 | いずれも陰性 |
|---|---|
| 正常だった場合 | 感染は確認されず、現時点で卵管・子宮への感染の影響はないと考えられます。 |
| 異常・要注意だった場合 | 感染が確認された場合は抗菌薬による治療が必要です。クラミジアは無症状のまま卵管閉塞となり不妊の原因になることがあります。パートナーも同時に治療することが再感染防止のために重要です。 |
感染症スクリーニング(B型・C型肝炎・梅毒・HIV)
| 参考値 | HBs抗原(−)・HCV抗体(−)・梅毒RPR(−)・HIV抗体(−) |
|---|---|
| 正常だった場合 | 各感染症への感染は確認されず、母子感染リスクはない状態です。引き続き予防に努めてください。 |
| 異常・要注意だった場合 | B型肝炎陽性は母子感染予防のため抗ウイルス療法・新生児へのHBIGとワクチン接種を計画します。C型肝炎は妊娠前に治癒できる場合があります。梅毒はペニシリン系抗菌薬で治療でき、適切に対応すれば先天梅毒を予防できます。HIV陽性は抗レトロウイルス療法により母子感染を大幅に低減できます。 |
よくある質問(FAQ)
プレコンセプションケアは何歳から受けるべきですか?
妊娠を考え始めた時点で受けることをおすすめしますが、年齢に関わらず「いつか妊娠したい」と思っている方は早めに受けておくと安心です。20代でも生活習慣の見直しや風疹の抗体チェックなど、早めに対応できることがたくさんあります。
検査にはどのくらいの費用がかかりますか?
検査内容によって異なりますが、基本的な血液検査・尿検査・超音波検査を含むセットで1万円〜3万円程度が目安です。自治体によっては助成金制度がある場合もありますので、お住まいの市区町村にご確認ください。当院では検査内容に応じた料金をご案内しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
パートナーも一緒に検査を受けた方がいいですか?
はい、妊娠・出産はお二人の健康状態が関わります。パートナーの方も風疹の抗体検査や感染症スクリーニングを受けておくことで、より安心して妊活に取り組めます。当院ではカップルでの受診も対応しております。
検査で異常が見つかった場合はどうなりますか?
異常値が見つかった場合は、医師が結果を丁寧に説明し、必要に応じて追加検査や治療をご提案します。多くの場合、妊娠前に対処することで妊娠中のリスクを大幅に減らすことができます。たとえば甲状腺機能の異常は投薬でコントロールでき、風疹の抗体が低い場合はワクチン接種で対応できます。
妊活中ですが、まだ妊娠していません。今から受けても意味がありますか?
もちろんです。むしろ妊活中の今こそ、プレコンセプションケアを受ける最適なタイミングです。妊娠しにくい原因が隠れている場合もありますし、葉酸の摂取や生活習慣の改善は今すぐ始められます。検査結果をもとに、より効果的な妊活プランを医師と一緒に考えることができます。
プレコンセプションチェックとブライダルチェックの違いは何ですか?
どちらも妊娠前に受ける健康チェックという点では共通しており、検査内容も大きく変わりません。ただし、意味合いが少し異なります。ブライダルチェックは「結婚を機に」受ける検査というニュアンスが強いのに対し、プレコンセプションケアは結婚の有無にかかわらず「妊娠を考えるすべての方」を対象にした、より幅広い健康管理の考え方です。生活習慣の見直しや栄養指導なども含めて、妊娠に向けた身体づくりをトータルでサポートするのがプレコンセプションケアの特徴です。
まとめ
プレコンセプションケアは、妊娠前から始める「お母さんと赤ちゃんの健康づくり」です。検査を通じて自分の身体の状態を知り、必要なケアを早めに始めることで、安心して妊娠・出産を迎えることができます。
「まだ先のこと」と思わず、妊娠を少しでも考えている方は、ぜひ一度プレコンセプションケアを受けてみてください。
プレコンセプションケアは、未来の赤ちゃんへの最初のプレゼントです。検査結果をもとに、一人ひとりに合ったアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談くださいね。
出典・参考文献
- 国立成育医療研究センター「プレコンセプションケアセンター」
- 日本産科婦人科学会「産婦人科診療ガイドライン」
- 厚生労働省「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」
- WHO「Preconception care: Maximizing the gains for maternal and child health」
執筆者兼監修者プロフィール
東大産婦人科に入局後、長野県立こども病院、虎の門病院、関東労災病院、東京警察病院、東京都立豊島病院、東大病院など複数の病院勤務を経てレディースクリニックなみなみ院長に就任。
資格
- 医学博士
- 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
- FMF認定超音波医
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プレコンセプションケアは、妊娠を考えている方はもちろん、『いつか子どもがほしい』と漠然と考えている段階の方にも有益です。卵巣予備能や感染症の状態など、早めに知っておくことで将来の選択肢が大きく広がります。