レディースクリニック なみなみ

つわり治療薬『ボンジェスタ』はつわりに効く?効果・安全性からオンライン処方まで徹底解説

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クリニックなみなみ 院長 叶谷愛弓

執筆者兼監修者プロフィール

レディースクリニックなみなみ
院長 叶谷愛弓

東大産婦人科に入局後、長野県立こども病院、虎の門病院、関東労災病院、東京警察病院、東京都立豊島病院、東大病院など複数の病院勤務を経てレディースクリニックなみなみ院長に就任。

資格

  • 医学博士
  • 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
  • FMF認定超音波医
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  • ボンジェスタ(Bonjesta)は、妊娠中の吐き気・嘔吐(つわり)を和らげるために海外で広く用いられている処方薬です。抗ヒスタミン薬ドキシラミンコハク酸塩とビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩)を有効成分とする徐放性の経口薬で、海外の産婦人科ガイドラインでもつわり治療の第一選択薬として推奨されています。
  • 高い有効性が確認されており、嘔吐や吐き気の回数を減らし妊婦さんのQOL(生活の質)を改善します。服用開始後1~2日程度で症状が改善したと感じる人も多く、十分な水分・栄養補給や睡眠がとれるようサポートします。
  • 安全性も確立されている薬で、有効成分の組み合わせは60年以上前から世界で使用されてきました。複数の大規模研究(延べ17万例以上)でも胎児への有害な影響は認められず、安全かつ有効な治療法との評価が確立しています。
  • 日本では未承認(2025年現在)のため保険適用外ですが、信頼できる医療機関を通じて個人輸入の形で入手・処方を受けることが可能です。実際、日本産科婦人科学会も厚労省に本薬の承認を要望しており、近い将来正式に使用できるようになることが期待されています。

妊娠初期のつわりに悩まされ、「毎日吐き気で辛いけど薬は飲めないものなの…?」と感じている妊婦さんも多いのではないでしょうか。特に日本では「つわりは一時的なものだから我慢するしかない」と思われがちで、人に相談できず一人で抱え込んでしまうケースも少なくありません。結論から言えば、つわりの症状は適切な薬の力を借りて和らげることができます。海外で広く使われている『ボンジェスタ』というお薬は、妊婦さんの吐き気・嘔吐を抑える効果が証明されており、日本でも専門医の管理下で処方を受けることが可能です。つわりで苦しい毎日を「仕方ない」と諦める必要はありません。

本記事では、産婦人科専門医の視点からボンジェスタとはどのようなお薬か、その効果や安全性、具体的な服用方法や日本での入手方法に至るまで詳しく解説します。つらいつわりに悩むあなたが安心して治療に踏み切れるよう、エビデンスに基づいた正確な情報をお届けします。それでは、ボンジェスタについて一緒に見ていきましょう。

ボンジェスタとはどんな薬?その成分と作用

ボンジェスタ(Bonjesta)とは、妊娠初期の悪心・嘔吐(いわゆる「つわり」症状)を軽減するために開発されたつわり治療薬です。カナダやアメリカをはじめ世界各国で承認・使用されており、多くの国でつわりの第一選択薬として位置付けられています。錠剤を服用することで有効成分がゆっくり放出され、就寝中から翌朝にかけての吐き気を和らげるよう設計されています。

ボンジェスタの有効成分はドキシラミンコハク酸塩(Doxylamine Succinate)とピリドキシン塩酸塩(Pyridoxine HCl)の2つです。いずれも妊娠中の使用実績が豊富な成分で、安全性が高いことが知られています。それぞれの成分の特徴と、つわり症状に対する作用は次のとおりです。

  1. ドキシラミンコハク酸塩(コハク酸ドキシラミン): 抗ヒスタミン薬の一種で、乗り物酔い止めや睡眠改善薬として海外では一般的に使われてきました。ヒスタミンH1受容体をブロックすることで嘔吐中枢の興奮を抑え、吐き気を鎮める効果があります。また鎮静作用により眠気を誘発するため、つわりで睡眠が妨げられる妊婦さんにとって夜間の安眠を助ける効果も期待できます。
  2. ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6): ビタミンB6を医薬品として精製したものです。ビタミンB6はアミノ酸代謝や神経伝達物質の合成を助ける栄養素で、妊婦のつわり症状軽減に有用であることが示されています。食事が思うようにとれずビタミンB6が不足すると吐き気が悪化する恐れがあるため、不足分を補うことで吐き気を和らげる効果が期待できます。実際、米国産婦人科学会(ACOG)のガイドラインでは「まずビタミンB6単独で試し、効果不十分ならドキシラミンを併用する」ことが強く推奨されており、ビタミンB6はつわり改善における重要な役割を担っています。

上記2成分を組み合わせたボンジェスタは、徐放性(デュアルリリース)製剤として開発されています。錠剤の中に放出タイミングの異なる層があり、服用後すぐに一部の有効成分が速やかに溶出し、その約6~8時間後に残りの有効成分が放出される仕組みです。この工夫により服用後長時間にわたって効果が持続し、特に朝起きたときの強い吐き気(いわゆる「モーニングシックネス」)を軽減するのに役立ちます。従来から海外で用いられてきた10mg錠(商品名Diclegis/Diclectin)では1日最大4錠(計40mgずつの成分)が必要でしたが、ボンジェスタは1錠に有効成分20mgずつを含むため少ない錠数で済み、血中濃度も安定しやすいよう改良されています。

ボンジェスタの効果:つわり症状はどれくらい和らぐ?

ボンジェスタの服用により、妊婦さんのつわり症状(吐き気・嘔吐)は有意に軽減されることが臨床研究で示されています。例えば、アメリカで行われた二重盲検試験では、ボンジェスタの前身であるdiclegis(ドキシラミン10mg+ピリドキシン10mgを1日4錠まで増量)の投与群は、プラセボ群に比べてつわり症状のスコアが有意に改善しました。さらに2件のメタアナリシス(総計16万8千人以上の妊婦が対象)でも、ドキシラミン+ビタミンB6併用療法は吐き気・嘔吐の発生率と重症度を明らかに低減させることが確認されています。

実臨床においても、ボンジェスタを服用した多くの妊婦さんが「症状が楽になった」と実感しています。効果の現れ方には個人差がありますが、服用開始から1~2日程度で吐き気や嘔吐の頻度が減り始める方が多いと報告されています。実際にボンジェスタを内服した妊婦さんからは、「朝起きたときの胃のムカつきが軽くなり、ご飯を少し食べられるようになった」「嘔吐の回数が激減して体力的・精神的に余裕が出てきた」という声が聞かれます。また、抗ヒスタミン作用による鎮静効果で夜ぐっすり眠れるようになり、睡眠不足が解消したという方もいます。十分な睡眠と栄養が確保できれば体調も安定し、日中のつらさも和らぐ好循環が生まれます。

総じて、ボンジェスタの効果には個人差はあるものの、多くの妊婦さんにとってつわり緩和の大きな助けとなることは間違いありません。「つわりは我慢するしかない」と耐えていた方も、適切な薬物療法を取り入れることで妊娠初期をより穏やかに過ごせる可能性があります。次章では、気になるボンジェスタの安全性について見ていきましょう。

ボンジェスタの安全性:赤ちゃんへの影響は?副作用はある?

薬を飲むとなると「お腹の赤ちゃんへの影響」がやはり心配になりますよね。ボンジェスタは海外で長年使われてきた薬とはいえ、日本ではまだ耳慣れず不安に感じる方もいるかもしれません。ここではボンジェスタの安全性について、現時点でわかっているエビデンスをお伝えします。

妊娠中の服用による胎児への影響

まず結論から言えば、ボンジェスタの有効成分は胎児に悪影響を及ぼさないことが多数の研究で確認されています。ボンジェスタの主成分であるドキシラミン+ピリドキシン配合剤は、1950年代からアメリカで「ベンデクティン(Bendectin)」という名前で処方され、数多くの妊婦さんに使用されてきました。先天異常のリスク増加は認められず安全性が確認されています。米国FDAはこの成分を2013年に「Diclegis」として再承認し、その後改良型の「Bonjesta」を2018年に承認しています。現在では米・加・欧のいずれのガイドラインでも妊娠中の第一選択薬と位置付けられるほど、安全性・有効性ともに信頼された薬剤です。

日本産科婦人科学会による要望書の中でも、17万例を超える症例でドキシラミン+ピリドキシンの胎児安全性が示されたことが言及されています。これほど多数の妊婦への使用データがある薬は珍しく、エビデンスの蓄積という点でも安心材料と言えるでしょう。したがって「ボンジェスタを飲みたいけど赤ちゃんが心配…」と過度に不安になる必要はありません。重症のつわりを放置して母体の栄養状態や精神状態が悪化するほうが、かえって胎児にもマイナスの影響を及ぼしかねません。医師と相談の上であれば妊娠初期から安心して服用できる薬です。

副作用と注意点

ボンジェスタには多少の副作用も報告されていますが、いずれも比較的軽度で一過性のものがほとんどです。他の抗ヒスタミン薬と同様、主な副作用は眠気口の渇きです。日中に服用すると強い眠気を感じる恐れがあるため、基本的には夜の就寝前に内服します(詳細は後述の「服用方法」参照)。万が一日中に服用した場合や朝まだ効果が残っている場合は、車の運転や危険な作業は控えるようにしてください。眠気以外には、ごくまれにめまい倦怠感頭痛などが報告されていますが、これらも一時的なものに留まり重篤な副作用は非常に稀です。

併用に関する注意点としては、アルコールや他の中枢神経に作用する薬との併用は避ける必要があります。ボンジェスタ自体が鎮静作用を持つため、お酒や睡眠薬・抗不安薬などと一緒に摂取すると過度の眠気やめまいを引き起こす恐れがあります。同様に、市販の風邪薬や酔い止めにも抗ヒスタミン成分が含まれることがあるため注意が必要です(そもそも妊婦さんは自己判断で市販薬を飲まないようにしましょう)。

そもそもボンジェスタを内服するタイミングでは妊娠もわかっているため、アルコールの服用はないはずですし、ボンジェスタの眠気の作用はつわりがある夜などにはむしろしっかりとした睡眠を助けてくれるとも言えるので、当院では夜の内服をおすすめしています。そうすることで夜中じゅうに体調が改善されつわりの時期でも朝スッキリという方も多いです。

ボンジェスタの服用方法とタイミング

効果を十分得るために、ボンジェスタの正しい服用方法を知っておきましょう。ボンジェスタは徐放性の薬なので、飲み方を誤ると十分な効果が得られなかったり副作用が出やすくなったりする可能性があります。基本的な用法・用量は以下のとおりです。

  1. 初日(1日目): 就寝前に1錠内服します。
  2. 2日目以降: 初日の服用で効果不十分な場合、朝に1錠・夜就寝前に1錠の1日2回服用に増量できます。朝晩2回に増やしてから様子を見て、以後はその用量で継続してください。
  3. 最大用量: 1日2錠まで(朝晩2回まで)とされています。2錠服用しても改善が見られない場合、それ以上増やすことはせず医師に相談しましょう。

服用時の注意として、必ず錠剤をそのまま水で飲み込むことが重要です。噛み砕いたり割ったりせずに飲まないと、徐放コーティングが崩れてしまい、本来ゆっくり出るはずの成分が一度に放出されてしまいます。そうなると急激に眠気が出たり、反対に朝まで効果が持続しなかったりする恐れがあります。コップ一杯の水かぬるま湯で、錠剤を丸ごと飲み下してください。

また前述のとおり、朝服用した場合は日中眠気が残ることがあるので、最初は夜1錠から試すことをおすすめします。朝晩2回に増やす場合でも、朝の服用時間はできるだけ遅め(例えば朝食後すぐより、通勤通学のない日中や昼食後など)にすると眠気の影響を受けにくくなります。もちろん生活スタイルによって調整が必要なので、処方医と相談しながら自分に合ったタイミングを見つけてください。

日本でのボンジェスタ入手方法:オンライン診療も可能?

現在(2025年時点)、ボンジェスタは日本国内で未承認の薬剤です。そのためドラッグストアや一般の病院で処方箋を出してもらっても手に入る薬ではなく、流通経路が限られているのが現状です。では、日本にいながらボンジェスタを使いたい場合、どうすればよいのでしょうか?

結論から言うと、専門の医療機関を通じた輸入という形で入手・処方を受けることが可能です。具体的には、ボンジェスタの効果と安全性を理解した医師がいるクリニックで相談し、医師の判断で必要と認められれば海外から薬剤を取り寄せてもらい処方してもらうという流れになります。

当院レディースクリニックなみなみを含め、近年はこのボンジェスタを自費診療で提供する産婦人科クリニックが増えてきました。多くの妊婦さんが海外の情報をきっかけに「ボンジェスタを使ってみたいが、日本では無理なのか?」と相談されることから、いち早く導入に踏み切る医療機関が出てきているのです。費用は保険適用外となるため薬剤費+診察料が自己負担になりますが、「つらい症状が楽になるなら」と希望される方が多くいらっしゃいます。価格はクリニックによって異なりますが、目安として1錠あたり数百円~数千円程度で提供されているケースが一般的です(当院では15錠○○円、30錠○○円といったパッケージで処方しています)。

オンライン診療にも対応しているかは医療機関によりますが、当院では幸いオンラインでのボンジェスタ処方相談を全国から受け付けています。つわりがひどく外出が難しい妊婦さんでも、スマホやPCを通じて医師の診療を受け、そのまま薬を自宅に郵送してもらうことが可能です。オンライン診療の場合でも事前に必要な検査(妊娠週数の確認や既往歴の聞き取りなど)を行い、対面診療と遜色ない安全な体制で処方いたします。遠方にお住まいの方や、小さなお子さんがいて通院が難しい妊婦さんでも、ぜひ活用してみてください。

なお、ボンジェスタは専門医の判断のもとで処方が許可されている薬ですので、自己判断で入手した海外サプリ等をむやみに服用するのは絶対にやめましょう。ネット上には「ユニ○ム(睡眠薬)とビタミンB6サプリを組み合わせれば代用できる」などの噂もありますが、安全性や適切な用量の担保ができず非常に危険です。必ず産婦人科医に相談し、正規のルートで適切な薬を使うようにしてください。

幸い、日本産科婦人科学会も厚生労働省に対しボンジェスタ早期承認を強く求めています。今後数年以内には日本でも正式にボンジェスタ(あるいは同等成分の製剤)が承認され、保険診療で誰でも使える日が来る可能性があります。それまでは限られた医療機関での自費診療という形にはなりますが、つわりに有効な治療手段が存在することをぜひ知っておいてください。

まとめ:つわりがつらいときは我慢せず相談を

妊娠初期のつわりは、多くの妊婦さんが通る道とはいえ、人によって症状の重さは様々です。吐き気と嘔吐で心身ともに追い詰められ、「毎日が地獄のよう…」と感じている方もいるでしょう。そんなとき、「赤ちゃんのためだから」と無理に我慢し続ける必要はありません。今回ご紹介したボンジェスタのように、安全で効果的につわりを軽減できる治療法が存在します。適切に活用すれば、あなた自身の健康と赤ちゃんの健やかな成長の両方を守ることにつながります。

実際、「つわりの薬なんて贅沢かな…」「みんな我慢しているのに自分だけ頼っていいのかな…」と悩む優しいお母さん達の声をよく耳にします。ですが、どうか誤解しないでください。つわりがひどいのは決してあなたのせいではなく、生理的な現象です。そしてそれを和らげることは、決して甘えではありません。頑張るママを少しでも楽にしてあげることが、ひいてはお腹の赤ちゃんに十分な栄養と安静を与えることにつながるのです。

もし今、つわりの症状に耐えかねているなら、どうか一人で抱え込まず専門家に相談してください。当院でもつわり外来(オンライン可)を設け、あなたのお話を丁寧に伺った上で最適なサポートを提供しています。ボンジェスタをはじめとする適切なお薬の力を借りながら、できる限り穏やかな妊娠ライフを送れるようお手伝いいたします。

ボンジェスタに関するよくある質問

ボンジェスタは妊娠何週目から使用できますか?

ボンジェスタは一般的に妊娠初期(つわりの症状が出始める5〜6週頃)から使用できます。ただし、使用にあたっては必ず担当医の指示に従ってください。

ボンジェスタは日本で処方してもらえますか?

日本ではボンジェスタはまだ未承認の薬です。そのため一般の薬局では購入できませんが、医療機関を通じて海外から個人輸入する形で処方を受けることが可能です。当院のようにボンジェスタを取り扱っている医療機関にご相談ください。

ボンジェスタに副作用はありますか?

ボンジェスタにも副作用が生じる可能性があります。主な副作用には眠気、口の渇き、便秘などが報告されています。ただし、これらの症状は多くの場合軽度で一時的です。特に眠気が出ることがあるため、服用中は車の運転など危険を伴う作業は控えましょう。万が一強い副作用や心配な症状が現れた場合は、早めに医師に相談してください。

ボンジェスタはお腹の赤ちゃんに影響はありませんか?

ボンジェスタは長年にわたり世界中で多くの妊婦さんに使用されてきた薬で、母体や胎児への安全性は高いとされています。主要な有効成分は約60年以上使用されており、その間に胎児の先天異常などのリスクが有意に増えるという報告はありません。米国ではFDA(食品医薬品局)にも承認されており、安心して使用できるお薬です。ただし、薬の使用に不安がある場合は事前に医師に相談しましょう。

ボンジェスタはどこで処方してもらえますか?

いいえ。エコー所見が正常でもダウン症を完全に否定することはできません。見逃し(偽陰性)の可能性があるため、不安が残る場合はNIPTなど追加の検査を検討しましょう。

ボンジェスタを服用するとどのくらいで効果が出ますか?

個人差はありますが、ボンジェスタは服用開始から比較的早く効果が現れます。多くの方は服用後数時間以内に吐き気などの症状の改善を感じ始めます。ただし、人によっては十分な効果を実感するまでに数日かかる場合もあります。焦らずに服用を続け、症状が改善しない場合や不安なことがあれば医師に相談してください。

ボンジェスタは保険適用されますか?

いいえ、日本ではボンジェスタは未承認医薬品のため公的医療保険の適用外です。つまり、診察料や薬代は全額自己負担(自由診療)となります。費用は処方される量によって変わりますが、目安として1週間分(7錠)で2万円台の費用がかかります(当院の場合)。詳しい料金は事前に医療機関でご確認ください。

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東大産婦人科に入局後、長野県立こども病院、虎の門病院、関東労災病院、東京警察病院、東京都立豊島病院、東大病院など複数の病院勤務を経てレディースクリニックなみなみ院長に就任。

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