執筆者兼監修者プロフィール
東大産婦人科に入局後、長野県立こども病院、虎の門病院、関東労災病院、東京警察病院、東京都立豊島病院、東大病院など複数の病院勤務を経てレディースクリニックなみなみ院長に就任。
資格
- 医学博士
- 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
- FMF認定超音波医
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乳児健診で赤ちゃんの頭の形について何か言われたとき、その多くは「すぐに治療が必要」という意味ではありません。赤ちゃんの頭の形の変化は、軽いものを含めれば決して珍しいことではなく、日本の調査では生後1か月の赤ちゃんの約6割にみられたという報告があります。生後2〜4か月ごろにいちばん目立ち、寝返りが始まるころから自然と目立たなくなっていくことが多いです。ただし左右差が強い場合は、待っていても自然には戻りにくいことが分かっており、ヘルメットを使う方法を考えたい場合には月齢の目安もあります。「様子を見る」ことと「選べる方法が変わっていく」ことは、分けて考えておくと迷いが少なくなります。
一方で、「健診では何も言われなかったけれど、写真を見ると頭の形が気になる」という方もいらっしゃいます。じつは、乳児健診で頭について確認している内容と、保護者の方が気にされている「形のゆがみ」は、少し違うところを見ています。この記事では次のことがわかります。
この記事でわかること
- 乳児健診で、頭のどこを・何のために見ているのか
- 「様子を見ましょう」と言われたときの受け止め方
- 健診で何も言われなかったけれど気になるときの考え方
- 気づいたときに、ご家庭でできる3つのこと
- どこに相談すればよいか(早めに相談したいサインを含む)
乳児健診では、頭の「どこ」を見ているのでしょうか
乳児健診で頭について確認しているのは、主に「頭囲(あたまの大きさ)」「首の傾き」「生まれつきの特徴がないか」の3つです。いずれも、赤ちゃんの発育を確かめ、早めに見つけておきたい病気を拾うための項目です。向き癖などでできた頭の形の変化が「どのくらいの程度なのか」を測る項目は、健診の標準的な内容には含まれていません。このことを知っておくと、健診で言われた言葉の受け止め方が変わってきます。
頭囲 — 大きさが順調に増えているか
乳幼児健診では、身長・体重とあわせて頭囲を測り、成長曲線(パーセンタイル曲線)に記入して、曲線に沿って増えているかを確認します。ここで見ているのは「大きさ」と「増え方」です。頭が大きすぎないか・小さすぎないか、増え方が急に変わっていないか、といった点を確かめ、必要があれば詳しい検査につなぎます。
これは脳と頭蓋骨の発育を確認するための大切な項目ですが、頭の「形」の左右差を評価するためのものではありません。頭囲が順調に増えていることと、頭の形が左右対称であることは、別のことがらです。
首の傾き — 頭の形と深く関係しています
健診では、首がいつも同じ方向に傾いていないか、左右に同じように動かせるかを確認します。首の筋肉(胸鎖乳突筋)にしこりがあり、頭がいつも同じ方向に傾いてしまう状態は「筋性斜頸(きんせいしゃけい)」と呼ばれます。この確認がはっきりと項目として置かれているのは生後1か月ごろの健診で、首の筋肉にしこりが触れる場合は医療機関に紹介する、という目安が定められています。3〜4か月ごろの健診では、あおむけのときに顔がいつも同じほうを向いたままになっていないか、という姿勢の見かたのなかで確認されます。
首の傾きは向き癖の原因になり、結果として頭の形にも影響します。頭の形が気になるときは、首の動きもあわせて見ておきたいポイントです。ご家庭でも、あおむけに寝ているときにいつも同じ方向を向いていないか、反対側を向かせようとすると嫌がらないか、を見てみてください。
生まれつきの特徴がないか
全身をよく見るなかで、頭・顔・耳・手足などの形に生まれつきの特徴がないかを確認します。頭についての項目としては、前後に短い・細長い・後頭部が出ている・後頭部が平ら・額が三角に見える、といった特徴が挙げられています。同じ「平ら」という言葉でも、ここで見ているのは生まれつきの特徴のサインかどうかで、寝ている向きでどのくらい変わったかを測っているわけではありません。
これは、生まれつきの体質や、まれな病気のサインを見落とさないための確認です。寝ているあいだの向き癖でできた形の変化を測るためのものではありません。
つまり乳児健診では、頭について「大きさ」「首の傾き」「生まれつきの特徴」を確かめています。赤ちゃんの発育を守るために必要な項目が、きちんと組まれているということです。そのうえで、向き癖でできた形の変化が「どのくらいか」を測ることは、健診が担っている役割ではありません。ここを知っておくと、次にお伝えする「様子を見ましょう」という言葉も、落ち着いて受け止められるようになります。
健診はいつ受けるのでしょうか
乳幼児健診のうち、法律(母子保健法)で市区町村に実施が義務づけられているのは1歳6か月児健診と3歳児健診の2つです。それ以外の時期の健診は市区町村の判断で行われるもので、時期・回数・受け方(保健センターなどでの集団健診か、医療機関での個別健診か)は自治体によって異なります。
生後1か月ごろの健診は、出産した医療機関で受けることが多く、ほとんどのお子さんが受けています。そのあとは3〜4か月ごろの健診を実施している市区町村が最も多く、次いで9〜10か月ごろです。近年は1か月児健診と5歳児健診に国の費用助成が始まり、実施する自治体が増えています。
頭の形が気になりやすいのは生後2〜4か月ごろで、ちょうど3〜4か月健診の時期と重なります。ただし健診は、限られた時間のなかで多くの項目を確認する場でもあります。気になることがあれば、健診の場でも、また別の機会でも、遠慮なく質問して構いません。
お住まいの自治体で、いつ・どこで健診が受けられるかは、母子健康手帳と一緒に配られる案内や、自治体のホームページで確認できます。
「様子を見ましょう」と言われたときは
「様子を見ましょう」と言われたとき、その判断は多くの場合そのとおりです。頭の形の変化は、成長とともに目立たなくなっていくことが多いからです。ただし、「様子を見る」という言葉と、「選べる方法が月齢とともに変わっていく」という時間の流れは、別のものとして考えておくと迷いが減ります。
多くは、成長とともに目立たなくなります
頭の形の変化は、軽いものを含めれば決して珍しいことではありません。日本の調査では、生後1か月の赤ちゃんの約6割にみられたという報告があり、海外でも2〜5割と、調べ方によって幅があります。その多くはごく軽いものです。生後2〜4か月ごろにいちばん目立ち、首がすわって自分で向きを変えられるようになる4〜6か月ごろから減っていきます。寝返りが始まると、眠っているあいだも自然と向きが変わるようになるためです。
ただし、左右差が強い場合は、待っていても自然には戻りにくいことが分かっています。日本の調査では、変形が強い赤ちゃんは、寝る向きの工夫だけで3か月みても多くが同じ程度のままでした。「軽いものは自然に目立たなくなる」ことと「強いものは早めにみてもらう価値がある」ことは、両立します。
また、向き癖などでできる頭の形の変化そのものが、赤ちゃんの脳の成長を妨げたり、知能に影響したりすることはないと考えられています。頭の形に変化がある赤ちゃんとない赤ちゃんで、脳の大きさに差がないことも確かめられています。
ただし、体の動きがまだ少ない時期の赤ちゃんは向きが変わりにくく、その結果として頭の形が変わりやすいことが知られています。つまり頭の形は「原因」ではなく、体の動かし方のようすを知らせてくれるサインになることがあります。健診では頭の形だけでなく、首すわりや寝返りなどの発達もあわせて確認しますので、気になることがあればご相談ください。
ただし、選べる方法は月齢とともに変わります
赤ちゃんの頭の骨は、生後数か月のあいだにいちばん大きく成長し、月齢が進むほど硬くなっていきます。そのため、向きを整える工夫の効果が出やすいのも、ヘルメットを使う方法を検討できるのも、月齢が早いほうが選択肢が多くなります。選べる方法がいちばん多いのは生後6か月ごろまでで、ヘルメットという方法も含めて考えたい場合は、遅くとも生後8か月ごろまでのご相談が目安です(国内で使われている装具は、装着を始められる月齢が機種ごとに決まっており、ご相談から採型・製作までにも時間がかかります)。それ以降でも、状態を見てもらうことはできますので、月齢を理由にあきらめる必要はありません。
なお、頭の形に変化があっても、その多くは軽いもので、向きを整える工夫と経過をみることで対応できます。日本の調査では、生後1か月の時点でヘルメット治療の対象となる程度の強い変形がみられたのは約7%と報告されています。頭の形が気になって専門の外来を受診した赤ちゃんでも、実際にヘルメットを使う方法に進んだのは約2割でした。「相談する=ヘルメットを使うことになる」ではありません。
ですから、「様子を見ましょう」と言われた場合も、次の健診まで何もせずに待つ、と決めてしまう必要はありません。ご家庭で向きを整える工夫を始めることはいつでもできますし、月齢が進む前に一度きちんと見てもらう、という選び方もあります。頭の形の左右差については後頭部の片側が平らになる状態(斜頭症)についての解説を、左右差ではなく後頭部全体が平ら(絶壁)が気になる場合は短頭症についての解説を、あわせてご覧ください。どちらも同じようにご相談いただけます。
健診で指摘されなかったけれど、気になるときは
「健診では何も言われなかったから、大丈夫ということだろうか」と迷われる方は少なくありません。ここまでにお伝えしたとおり、健診で頭について見ているのは大きさ・首の傾き・生まれつきの特徴で、向き癖でできた形の変化の程度を測る項目は含まれていません。ですから、何も言われなかったことは「頭の形の程度が評価された」という意味ではありません。気になるのであれば、あらためて見てもらう価値があります。
反対に、指摘されたからといって、それがすぐに治療につながるとも限りません。健診で頭の形について声をかけてもらえたのは、限られた時間のなかで気づいて伝えてもらえた、ということでもあります。「指摘された=重い」「言われなかった=問題なし」のどちらでもない、と考えていただくのがちょうどよい受け止め方です。
気づいたときに、ご家庭でできる3つのこと
頭の形が気になったときに、まずできることは「記録する」「程度の目安を知る」「向きを整える」の3つです。特別な道具は必要ありません。どれも今日から始められます。タイプごとの見分け方や月齢別にできること、やらないほうがよいことは、赤ちゃんの頭の形は自然に治る? 月齢別にできることでくわしくまとめています。
1. 真上から写真を撮っておく
あおむけに寝ているときに、頭の真上から写真を撮っておきます。おでこと鼻が写真の中心にくるように、両耳も写るようにすると、左右差が見やすくなります。月に1回ほど、同じ撮り方で残しておくと、変化しているのか、変わっていないのかを落ち着いて見比べられます。
毎日見ているとかえって分かりにくいものですし、受診したときにも、記録があると伝えやすくなります。
2. 程度の目安を知る
「気になるけれど、これはよくある範囲なのか」を知りたいときは、ご自宅で目安を確かめられるツールがあります。キッズクリニックまるまる(自由が丘)が公開している赤ちゃんの頭の形のセルフチェックでは、写真から左右差のおおよその程度を確かめられます。これは診断ではなく、あくまで目安を知るためのものですが、相談するかどうかを考える材料になります。
なお、赤ちゃんの頭には軽い左右差があるのがふつうで、「軽度」と表示される赤ちゃんは少なくありません。数字だけで判断せず、写真の記録とあわせて、気になるときにご相談いただく材料としてお使いください。
3. 向きを整える工夫を始める
いつも同じ方向を向いてしまうときは、寝かせる位置や、声をかける方向、抱っこや授乳の向きを少しずつ変えてみます。また、起きていて大人が見ているあいだに、うつぶせで過ごす時間(タミータイム)をとり入れる方法もあります。具体的なやり方は、向き癖への対応とタミータイムの進め方で、手順と注意点がくわしく紹介されています。
タミータイムは、必ず起きているあいだだけです。眠るときは、月齢にかかわらずあおむけが基本で、うつぶせのまま寝かせることは乳幼児突然死症候群(SIDS)の危険を高めます。
市販の向き癖防止枕・ドーナツ枕は、おすすめできません。頭の形が良くなるという効果は確認されておらず、それに加えて、眠っている赤ちゃんのそばに枕やクッションを置くことは窒息の危険があるためです。安全な睡眠のために、寝床には何も置かないことがすすめられています。
「こんなことで相談してもいいのかな」と迷う必要はありません。気になることは、気になっているうちにご相談いただくのがいちばんです。赤ちゃんの時期は日ごとに変わっていきますから、迷っている時間のほうがもったいないこともあります。相談した結果「このまま様子を見て大丈夫ですよ」と分かることにも、十分な意味があります。
どこに相談すればよいでしょうか
まずはかかりつけの小児科にご相談ください。頭の形を専門に扱う外来がある医療機関では、より詳しい計測や、必要に応じた検査を受けられます。次のようなときは、早めに相談してください。
- 首がいつも同じ方向に傾いている、反対を向かせようとすると強く嫌がる
- 生まれたときから頭の形がはっきり違う、月齢が進んでも形の変化が強くなっていく
- 頭のつなぎ目に沿って、硬い盛り上がり(すじ)が触れる
- 頭のやわらかい部分(大泉門)の張りが気になる、または反対に、早くから触れなくなった
- 健診で頭囲の増え方について説明を受けた、母子健康手帳の頭囲のグラフが急に曲線をまたいでいる
- 繰り返し吐く、ぐったりしている、機嫌の悪さが続く(この場合は早めに受診してください)
まれではありますが、頭の骨のつなぎ目が早く閉じてしまうことで形が変わる頭蓋骨縫合早期癒合症という病気があります。向き癖による形の変化とは対応が異なり、早めの診断が必要になるため、医療機関では両者を見分けたうえで方針を考えます。ご家庭で判断する必要はありませんが、「いつもと違う」と感じたら受診の理由として十分です。
なお、ここまでにお伝えした「生後8か月ごろまで」という目安は、向き癖でできた形の変化についてのものです。骨のつなぎ目の病気が疑われるときは、月齢にかかわらず早めの受診が必要になります。上のサインが当てはまれば、それだけで受診の理由になります。
2026年10月下旬には、自由が丘にオープンするグループ内小児科の頭の形外来が始まる予定です(キッズクリニックまるまる)。
頭の形についての相談先のひとつとして、必要なときにお使いいただけます。
よくあるご質問
健診で頭の形を指摘されたら、すぐに治療が必要ですか。
多くの場合、すぐに治療を始める必要はありません。日本の調査では、生後1か月の時点でヘルメット治療の対象となる程度の強い変形がみられたのは約7%と報告されています。まずは状態を見てもらい、必要かどうかを一緒に考えるところから始まります。
次の健診まで待ってもよいですか。
選べる方法は月齢とともに変わり、いちばん多いのは生後6か月ごろまでです。ヘルメットを使う方法も含めて考えたい場合は、次の健診を待つよりも、気になった時点で一度相談されるほうが選択肢が多く残ります。また、左右差が強い場合は待っていても自然には戻りにくいことが分かっています。ご家庭で向きを整える工夫は、待たずに今日から始められます。
健診とは別に相談してもよいのでしょうか。
もちろん構いません。健診は限られた時間で多くの項目を確認する場なので、気になることをゆっくり相談したいときは、あらためて受診されるほうが落ち着いて話せます。「相談するほどではないかもしれない」と思われる内容でも、遠慮なくお伝えください。
何科にかかればよいですか。
まずはかかりつけの小児科です。頭の形を専門に扱う外来がある医療機関では、より詳しい計測ができます。骨のつなぎ目の病気が疑われる場合には、小児科から脳神経外科などの専門の医療機関へ紹介されます。ご家庭でどの科かを判断する必要はありません。
写真はどのくらいの間隔で撮ればよいですか。
月に1回ほどで十分です。毎日見ていると変化が分かりにくいものですが、同じ撮り方で並べてみると、目立たなくなってきているのか、変わっていないのかが見えてきます。受診の際にも役立ちます。
頭の形は、将来何かに影響しますか。
向き癖などでできる頭の形の変化そのものが、脳の成長を妨げたり知能に影響したりすることはないと考えられています(脳の大きさに差がないことも確かめられています)。多くは成長とともに目立たなくなり、髪が生えそろうころには気にならなくなることが多いです。ただし頭の形は、体の動かし方のようすを知らせるサインになることがあるため、健診では発達もあわせて確認します。左右差が大きい場合の見た目については、月齢が早いうちのほうが対応の選択肢が多くなります。
まとめ
乳児健診で頭について確認しているのは、大きさ(頭囲)・首の傾き・生まれつきの特徴の3つです。向き癖でできた形の変化が「どのくらいか」を測ることは、健診が担っている役割ではありません。ですから、指摘されたからといって重いわけでも、何も言われなかったからといって形が評価されたわけでもありません。
頭の形の変化は多くが成長とともに目立たなくなりますが、選べる方法は月齢とともに変わっていきます。気になったら、真上からの写真を残し、目安を確かめ、向きを整える工夫を始めてみてください。そのうえで迷いが残るなら、早めにご相談いただくのがいちばん確実です。「このまま様子を見て大丈夫」と分かることにも、十分な意味があります。
執筆者兼監修者プロフィール
東大産婦人科に入局後、長野県立こども病院、虎の門病院、関東労災病院、東京警察病院、東京都立豊島病院、東大病院など複数の病院勤務を経てレディースクリニックなみなみ院長に就任。
資格
- 医学博士
- 日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
- FMF認定超音波医
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参考文献
- 改訂2版 乳幼児健康診査 身体診察マニュアル. こども家庭庁 (2025). https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/0b505d2e-87a3-488b-a78c-46a38fbcf38b/105c3e0b/20250722_policies_boshihoken_manuals-etc_19.pdf
- 母子保健法(第12条・第13条). e-Gov法令検索. https://laws.e-gov.go.jp/law/340AC0000000141
- 加藤理佐ほか. 新生児・乳児の頭蓋変形. 日本大学医学雑誌 82(4) (2023). https://www.jstage.jst.go.jp/article/numa/82/4/82_203/_pdf/-char/ja
- Miyabayashi H, et al. Cranial Deformation in Japanese Infants. Neurologia medico-chirurgica 62(5) (2022). https://www.jstage.jst.go.jp/article/nmc/62/5/62_2021-0384/_article
- 林俊哲ほか. 頭蓋形状矯正ヘルメット治療の現状と展望. 小児の脳神経 49(4) (2024). https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspn/49/4/49_160/_article/-char/ja
- Noto T, et al. Natural Course of Severe Deformational Plagiocephaly. Journal of Clinical Medicine 10(15):3531 (2021).
- Collett BR, et al. Brain volume and shape in infants with deformational plagiocephaly. Child's Nervous System 28(7) (2012). https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC3393042/
- American Academy of Pediatrics. Sleep-Related Infant Deaths: Updated 2022 Recommendations. Pediatrics 150(1) (2022). https://publications.aap.org/pediatrics/article/150/1/e2022057990/188304/
- U.S. Food and Drug Administration. Infant Head-Shaping Pillows: Do Not Use (2022). https://publications.aap.org/aapnews/news/22583/Infant-head-shaping-pillows-can-cause-suffocation
健診のあとに「様子を見ましょう」と言われて、それでも気になって調べてしまう——そのお気持ちは、とてもよくわかります。心配だから調べる、というのは、お子さんをよく見ていらっしゃる証拠です。様子を見ることと、何もしないことは違います。できることから始めていただければ大丈夫ですし、迷っている段階でご相談いただいても、まったく構いません。